みんなとちがう私パート3

誕生日 ページ21

忘れ去られた私の誕生日




毎年静かに終わってたこの日




だから私はこの日を嫌っていた




クリスマスイブは、ワクワクする




だけど、私宛てのプレゼントなんてなかった




だから私は、この日を忘れようとしていたんだっけ

A「久しぶりだよ・・・私の誕生日を祝ってくれるなんて・・・」

15年ぶり・・・

ちょっと涙が出てきた

白馬「これからは毎年祝ってやるからな☆」

のの「絶対祝う事を忘れるなんてことしませんからね！」

真愛「もう、一人で静かに誕生日を迎えるなんて事はないからね」

白馬君、ののちゃん、真愛ちゃん

黒澤「誕生日の日に泣いてどうするんだよ？」

輝「そうだ！誕生日の日に泣いてどうすんだ！
笑顔が大事だぞ！」

黒澤君、赤城君・・・

A「ありがとうございますッ!!みなさん‼」




私は、こんなに私の誕生日を祝ってもらって





幸せものだな・・・

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