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拾捌話 ページ23
麗side
煉「うーん！うたた寝している間にこんな事態になっていようとは！！よもやよもやだ！柱として不甲斐なし！！穴があったら入りたい！！」
炎柱様…丁度よいタイミングで起きてくださった…
『炎柱様』
煉「むっ！龍崎少女！どうした！？」
『余裕がありません。手短に話します。この列車は８両編成なので前方の３両を善逸様と鬼の娘様に任せ、後方５両は炎柱様と私。炭治郎様と伊之助様は鬼の頸を前方の３両に気をつけながら探すようお願いしました』
煉「分かった！後方を守れば良いんだな！」
『あと、炭治郎様のところに行って気合を入れてあげて下さい。鬼はこの列車と融合している故斬れないとお思いのご様子でしたので』
煉「あぁ！分かった！それじゃぁ先に行っててくれ！」
そう言い終えると炎柱様は物凄い速度で炭治郎様の元へ行った
すごい…これが…柱…
感心している場合ではない…乗客を守らなくては…！
＊＊＊＊＊＊＊＊
今日あげようとしていたお話約１０話分
全てデータが消え失せたのでまた後日になりそう…
まじで消えた瞬間発狂した…
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作者名：サンカヨウ | 作成日時：2021年6月26日 2時
