漆話 ページ12
麗side
『…着いた…』
少し早く着きすぎただろうか…(約束の時間の３時間前 by作者
私は炎柱様と一緒に列車に乗り込めという命が来たので、炎柱様と待ち合わせをしている。
少し…暇…
？「むっ！！君は！！龍崎少女じゃないか！！」
…炎柱様が来た…早い…(貴方もね by作者
『本日はよろしくお願いいたします。炎柱様』
煉獄「うむっ！！よろしく！！まだ列車に乗り込むには早いから少し街を見てみないか？」
…炎柱様と…？
『分かりました』
煉獄「うん！！それじゃぁ、早速…あそこの甘味処に行こう！！」
〜甘味処〜
煉獄「うまい！！うまい！！うまい！！」
『……』
今私は、隣同士に座り、炎柱様は団子を大量に。私はあんみつを食べている
煉獄「龍崎少女！！うまいか！？」
『…はい。美味しいです』
煉獄「うむ！！それは良かった！！」
〜駅〜
列車に乗る時刻になったので、駅へ向かい、切符を買った
煉獄「切符だ！！無くさないようにな！」
『はい』
私達は席を見つけ、向かい合わせに座った。
煉獄「…腹がすかないか？」
『…まぁ…そう…ですね…』
煉獄「よしっ！弁当を買おう！」
『了解です。今人を呼びますね』
私は少し席を外し、人を捜しに行った
『あの…お弁当を買いたいのですが』
「あっ！はい！お席はどちらで？」
『こちらです』
『炎柱様、呼びました』
煉獄「うむ！！ありがとう！龍崎少女！！すみません。弁当を３０個と…龍崎少女はどうする？」
『…弁当を５つお願いします』
「わっ…分かりました…！少々お待ち下さい…！」
「おまたせしました…！」
『ありがとうございます』
煉獄「ありがとうございます！」
煉獄「よしっ！食べよう！！」
『はい』
〜１０分後〜
私が３つめ、炎柱様が２０個目を食べ終えた頃に、炭治郎様御一行がいらした
煉獄「うまい！！うまい！！」
善逸「あの人が炎柱？」
炭治郎「うん…」
善逸「ただの食いしん坊じゃなくて？」
炭治郎「うん…」
煉獄「うまい！！うまい！！うまい！」
炭治郎「あの…すみません…」
煉獄「うまい！！」
炭治郎「煉獄さん…」
煉獄「うまい！！」
炭治郎「あ、もうそれは、すごく分かりました」
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作者名：サンカヨウ | 作成日時：2021年6月26日 2時
