動き出す歯車 ページ12
太宰side
Aが行方不明になった。
そしてその数日後、社長が何者かに襲われた。
Aの携帯の止まった時刻。
そして社長が襲われた場所に残された血痕。
、、、、、、、、あぁ。
「成る程ね。犯人がわかった。」
全く、Aも無茶をするねぇ。次会ったときは説教だから。
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ドストエフスキーは警官の服から着替えていた。
丁度、ポートマフィアの首領をナイフで刺したばかりである。
ドスト「帽子がない。」
太宰「探し物はこれかい?やぁ、魔人フョードル君。」
声がした方を向く。其処には太宰治がいた。
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ドスト「御宅の社長に盛ったのは、共食いの異能力です。
異能力無効化は諦めて下さい。重要臓器内に隠れたウイルスに
直接触れるのはジ殺行為です。
それと、Aさんは此方側に付きました。
安心して下さい。悪いようにはしませんよ、、、。」
Aが拐われ、社長が襲われた事をきっかけに、
この物語は始まっていく____________________________
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作者名:じょうほうじむきょく | 作成日時:2020年6月11日 16時