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多分今のは駅が崩れた音…
「真由香!幹大!愛美預かってて!」
真由香「はっ!?何言ってんの?」
「今ので怪我人が出てる!医者として助けに行かないと!」
幹大「…分かった。気をつけろよ?」
「うん!」
「医者です!今の音は?」
レスキュー「駅の線路の上の天井が崩れました!」
やっぱり…この距離だとそろそろ翔北に連絡が行くだろう。
〜翔北〜
藍沢side
今頃Aと愛美達は楽しんでいるんだろうなと思っている時。
俺達を恐怖の底に連れていく…恐怖の電話が来る
ピピップルルルルピピップルルルル
「はいこちら翔北救命センター」
救急隊「千葉本町消防よりドクターヘリ要請です。千葉新都心駅にて崩落事故発生!負傷者多数です!」
町田「( *˙ω˙*)و グッ!」
白石「そこって…」
「あぁ。A達がいるところだ」
絶対に助ける!
〜現場〜
現場が案外落ち着いていることに安心した。
Aが落ち着かせたことが分かったから…
幹大「藍沢!Aなら下に行った!愛美ちゃんは預かっててやるから行け!」
「助かる!後でゆっくり話そうな!」
A!無事でいてくれよ?
冴島「…Aは大丈夫ですかね」
藤川「現場を落ち着かせてるんだし大丈夫だろ…」
「あぁ…」
レスキュー「先生達!下に来てください!医者が足りない状態です!女医さんも治療して下さってます!こちらです!」
冴島「流石。Aね」
A「やっと来たわね?はるちゃんと藤川はあっちのショックの患者をお願い」
藤川「分かった。今から白石と緋山、名取が来る」
A「了解!耕作は私とこの患者を見て」
「あぁ」
Aside
みんな来るの遅くない?w
『もしもし?白石?あんたは上でトリアージお願い!あと現場の管理はあんたがして!』
白石『了解。今下に緋山先生と名取先生が向かった』
『了解』
「耕作、脾臓もうちょいそっちにやって」
藍沢「あぁ」
ポタポタッ
「何これ…?」
『もしもし白石?』
白石『何?』
『地下水かなんかしみ出してる。建設業者に問合』
白石side
A『地下水かなんかしみ出してる。建設業者に問合』
ゴゴゴゴゴッガッシャン!!!!!!!!!!
「えっ…」
…嘘でしょ!?
下には救命のみんなが…
『山本先生!?A!』
応答は…無かった。
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アミ - 私の名前のアミを漢字で書くと愛美(アミ)なんですよ (2018年9月28日 23時) (レス) id: b9f902a9ad (このIDを非表示/違反報告)
明心音(プロフ) - はじめまして!あの、赤ちゃんの平熱は大体37度なので、37.5度は平熱になると思います… (2017年12月25日 14時) (レス) id: 546c36eaba (このIDを非表示/違反報告)
yamamoto(プロフ) - うたプリ大好き?さん» ありがとうございます!続編考えさせていただきますね! (2017年9月21日 22時) (レス) id: 6adcff9b2f (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 完結までお疲れ様でした!続編読みたいです(笑) (2017年9月21日 22時) (レス) id: 4e8990689c (このIDを非表示/違反報告)
yamamoto(プロフ) - 一応完結…応援ありがとうございました!小説書くのすごく楽しかったなぁ…続編については読者様に任せます。本当にありがとうございました! (2017年9月21日 22時) (レス) id: 6adcff9b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yamamoto | 作成日時:2017年9月16日 21時