２ ページ2
そらるside
連絡を取り合って早1か月。
会うことが決まった。
なんか仕事をやっていて、8月中は忙しいから9月上旬に決まった。
仕事やってんのか、すごいな。
前、俺より一つ上だと聞いた。
てことは24歳。
仕事やってても可笑しくないもんな。
あー早く会いたいなー。
なんて考えてから数週間たち会う日になりました。
俺はもう集合場所にいて、待っている。
もうそろそろです。とメールがきたからあたりをきょろきょろする。
すると、それっぽい人を見つけた。
長めの茶髪に灰色のパーカー、マスクをしていて身長は160�僂�らい。
絶対あれだとわかっているけど、声をかける勇気がない。
どうしようと戸惑っているとその人がこっちに近づいてきた。
「あ、あの……。」
「はい。」
「そらるさんですか？」
「あ、はい。ルークさんですか？」
「はい……。えっとカフェいきましょう！」
「はい。」
「え、と、カフェなんですけど俺のおすすめでいいですか？」
「はい。」
「……」
「……」
やばい、会話が続かない。
成人男性二人でカフェに黙々と進んでいるこの光景、はたから見たら異常だろう。
でも会話が続かない。
どうしようと悩んでいるといつのまにかついていた。
ドアを開けると、ドアの上の方についている小さなベルがチリんとなった。
「いらっしゃいませー！」
と言いながら店員がこちらに向かってくる。
「2名様ですね？こちらにどうぞ！」
店員に案内される。
向かい合わせで席に着く。
早速メニューを見て注文する。
お昼過ぎなので、軽いものも頼む。
注文が終わったらまった静かな空間になる。
「あの！まずは自己紹介しませんか？」
と言われたので自己紹介することになった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 41人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ヤマ(プロフ) - よにんさん» 了解いたしました。すこし時間が空いてしまうと思いますが気長に待っていただけるとうれしいです。 (2020年6月21日 19時) (
レス) id: 4234d4b084 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - ヤマさん» 某船の方々がいてほしいです！お願いいたします！ (2020年6月21日 18時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
ヤマ(プロフ) - よにんさん» リクエストありがとうございます！誰がいてほしいとかありますか？ (2020年6月20日 21時) (レス) id: 4234d4b084 (このIDを非表示/違反報告)
よにん - プライベートカラオケとか王様ゲーム見たいです(*´ω｀*) (2020年6月20日 21時) (レス) id: 3491a11aac (このIDを非表示/違反報告)
ヤマ(プロフ) - よにんさん» ああああ！！！！みっつもいっきに読んでくださりありがとうございます！コメント励みになります！ (2020年5月16日 23時) (レス) id: 4234d4b084 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヤマ | 作成日時：2020年3月13日 16時
