1 ページ1
仕事から帰っている途中母親から電話が掛かってきて大好きだったお爺ちゃんが亡くなったと聞かされた
私はすぐに有給をとって実家に戻った
どうやら突然死らしく家族全員は突然のことで泣いていた勿論私も泣いたよ、あれだけ優しくしてくれたお爺ちゃんだったし
でもお婆ちゃんは知っていたかのように少しの涙しか流さなかった、理由を聞くと「妻の勘だよ」と言われた
「お爺ちゃんの物はAが貰いなさい。要らないものは捨てて良いから」
「うん！」
葬式も終えて物置部屋を漁る
「？奥にある箱って…」
奥の方にある12箱の大きな箱、大きさ的に成人男性が入れそうな大きさだ
お爺ちゃんこんなもの買ってたんだ…
よし、開けてみるか！！
「いや重！！！！！！！！お父さん手伝って！！」
そんなこんなで庭に出しました、いやーお爺ちゃんの家の庭広いからな…うんうん。
まずはこの黒い箱から開けようかな…
「よいしょ……、ん？？？あれ、なんだこの美男子、韓国漫画から出てきたのか？」
なんだこの美貌は、嫌がらせか？？？？
というか待て…箱の中に人って…
「あ、Aそれを開けたのかい？お目が高いね。それは「カスタマイズアンドロイド」だよ、」
「ですよね〜！！！！！！！！」
早く言ってよお婆ちゃん！！！！！！！！
『アンドロイドシステムを起動 初期化を開始します』
『初期化完了 活動権限解放』
待て、待ってくれ……
gr「ん…、何処だここは…」
待ってよ！！！！！！！！(泣)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 411人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水素水 - 失礼します!設定が神ってます!!ヤンデレとか、、!!もう好みドストライクです!!これからも更新頑張ってください!! (2022年12月2日 23時) (
レス) @page11 id: 97731a7143 (このIDを非表示/違反報告)
かな(プロフ) - コメント失礼します。滅茶苦茶好きな設定です……！！この後一体どうなってしまうのか、というハラハラ感とヤンデレ感が好きです！お身体に気を付けて、無理せず頑張ってください！！ (2022年12月2日 18時) (レス) id: b170ce0fbd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なだめ。 | 作成日時：2022年11月28日 0時
