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ymside
駅につくと、もう先輩はいた。
有『あ、いのちゃん先輩〜っ!!』
知『大貴うるさい!先輩こんにちは。』
山『遅れてすみません!』
伊「全然〜♪じゃ、行こっか」
::::::::::::::
伊「はい、到着。このマンションに一人暮らししてるんだ〜」
知有山『『「で、でか…っ」』』
真上を見ないと最上階が見えないくらい高い。
伊野尾先輩凄いな…
入ると…
?『お帰りなさいませ、伊野尾様』
?『『『『お帰りなさいませ』』』』
高級そうなカウンターのとこから
綺麗な女の人達が先輩に挨拶してる…
有『…え、誰?』←小声
知『ちょ、失礼でしょっ』←小声
山「コンシェルジュさんとか?」←小声
『お〜、山田正解〜!
あ、コンちゃんこの3人後輩だから』
コンちゃん…?
あ、コンシェルジュちゃんの略か(笑)
つーか、ここヤバすぎるって!
でかすぎるロビーに超高そうなシャンデリラ。
ふさっふさの絨毯を踏んで10mくらい歩くと
これまた豪華なエレベーターが。
伊『…何ぼぉーっとしてんの、入って?』
まさかのエレベーターにもシャンデリアが!
てゆーか大きさ、今俺が一人暮らし
してる部屋くらいだよ?!
伊野ちゃんはなんか画面に指当ててた。
なにやってんだろ、と思ったら、
知念が小声で教えてくれた。
知『あれだよ、指紋とって本人確認的なの。』
そして、伊野尾先輩は当然のように
最上階の70というボタンを押した。
びゅうーん、ってかんじですぐについた。
70階には家?が1つしかない。
山『お隣さんは…?」
伊「7階は俺だけなんだよね〜
それがどうかした?」
ま、まじか!
山「お、お邪魔しまーす…」
すごい緊張する…
知『…お邪魔します。』
良かった。知念も緊張してた。
有『お邪魔しまぁーす!』
大ちゃんは…流石。ある意味尊敬する!
そして中に入ると、想像を越えた
すごい部屋があった。
今日のラッキーcp
ゆとけと・いのあり
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あや(プロフ) - 続きはもう書かないんですか?再会してほしいです! (2017年12月21日 3時) (レス) id: e28e1b8356 (このIDを非表示/違反報告)
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