綺麗なお兄さん ３ ※ ページ11
男１は伊野尾の反応を楽しむようにいろんな角度から唇にかぶり付く。
伊野尾はなんとか唇を外そうとするが上手く力が入らない。
伊野尾「ぅん゛ん゛っっ！」
さらに男１が伊野尾の口を無理やり舌でこじ開け侵入してくる。
絡められる舌。
クチュックチュッとワザと音を出してくる。
伊野尾「あっ……はぁ……」
伊野尾はこのままではマズいと、なんとか理性を保とうと必死になるが、体は与えれる刺激に反応をしてしまう。
こればっかりは人間の性だ。
男１は伊野尾の唇をひと通り堪能すると、ゆっくり唇を離す。
伊野尾「ハァ〜…ハァ〜…」
深い口づけに呼吸がままならなかった伊野尾は息が上がっており、俯いていても頬が紅潮しているのが分かる。
男１「やべぇ〜。マジで興奮する。」
男１は軽く伊野尾の左肩を押す。
伊野尾は、力なくそのまま後ろに倒れ込む。
男１「お前ら、上攻めろ。」
そう言われると男２が伊野尾の細い両手首を左手で拘束しつつ、右手だけでカーディガンのボタンを外しTシャツをたくし上げる。
露わになる伊野尾の白い肌と胸、そして胸の突起。
男２は右、男３は左、男２人で伊野尾の左右の胸の突起にむしゃぶりつく。
舌で転がしたり、吸ったり……
伊野尾「いやっ………あぁ〜ん゛っ！………ああ゛ぁぁ……はっあっぁぁ！……んあ…ぁ……」
堪らず伊野尾は体をよじらせ、与えれる快感から逃れようとする。
男３が伊野尾の胸の突起に噛みつく。
伊野尾「はうっ！！あっあ〜んっ！」
突然の激しい痛みと快感が混じった刺激に思わず大きく体を反らせる。
伊野尾「やっめ………んあ…………てぇっ………ああっ…も…う……」
伊野尾が何を言っても甘い吐息に消し去られてしまう。
そればかりか、逆に男達の欲を駆り立てるだけだ。
男１「ははっ！もっと気持ち良くしてやるよ。」
カチヤッカチヤッと伊野尾のベルトのバックルを外す。
伊野尾「ダッ………はぁはあっ………ああぁん……ダメッ………」
伊野尾は足をギュッと閉じてなんとかデニムを脱がされないように抗う。
が、無駄だった。
男１に一気にデニムと下着を膝あたりまで脱がされる。
大きく反り立った伊野尾自身を見て、男１は目をギラつかせる。
男１はどこからか取り出したローションを手にたっぷり絞り出すと、伊野尾自身からお尻の割れ目に向けて塗りたくりだした。
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作者名：サツキ | 作成日時：2023年11月7日 19時
