【REBORN!】月はすべてに癒しを与える・・・I

32話 ページ37

にしても、、、

てっきり九代目からなんでイタリアに行きたいのか

聞かれるかと思ってたんだけどな。。。

　九「ところで、ここから本題なのだが…
何でAちゃんはイタリアに行きたいのか教えてもらえんか？」

・・・

はい！やっぱり聞かれました！！

これも、超直感なのかなｗｗ

・

・

・

って！！！

どうするんだよ！！！？

このままじゃ、、、前世の記憶があるだけじゃなくて。。。

家庭教師ヒットマンＲＥＢＯＲＮ!のことについても言わなきゃいけなくなる

・・・それだけは、避けないと！

もちろん、九代目を信用していないわけではないけど

もし変わってしまう様なことになったらと思うと

・

・

・

怖いと感じる…

はーーー・・・

覚悟するって決めたのにな；；

でも、ここで本当のことを言うわけにはいかない！！！！

　貴「おじいちゃん、ごめんなさい。。。
それは、どうしても言えないんです！」

本当に、ごめんなさい！！！

　九「そうか、、、
分かった！
でも、何か相談に乗ってほしいことがあったらいつでも言ってね」

ホッ！

やっぱり、言えないことは苦しいけど…九代目って優しいな！

それからというもの・・・

九代目と私は、家族のことやイタリアについて話し合ったり

睡眠をとったり、ゆっくりした。。。

＿＿＿＿
１１時間後

イタリアに到着しましたぁぁぁぁぁ！！！！

　貴「う〜〜ん！！快適だった！！！」

　九「そうか…それは良かった！
迎えが来ているから早速行こうかAちゃん！！」

ほおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！

　貴「うん！」

スタスタ＿＿＿＿

そういって飛行機から降りると・・・

ザッ＿＿＿＿

同時に６人のスーツをまとった人たちが現れた

　？『九代目！』

ん？

なんだなんだ！！？

　九『お前達、待たせてすまないね。。。』

私は、その６人をしっかり見てみると・・・

え；；・・・

ええぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！！！！！！！

嘘だろぉぉぉぉ！！！！！

九代目の守護者たちではないか！！！？？

右から順に＿＿＿

嵐の守護者のコヨーテ・ヨガー

雷の守護者のガナッシュ・�

晴れの守護者ニー・ブラウJr.

雨の守護者ブラバンダー・シュニッテン

雲の守護者ビスコンティ

霧の守護者クロッカン・ブッシュ

す、、、

すごすぎだろ；；；

私は、思わずポカーンとしてしまうと・・・

ガナッシュ・�が私に気づいた、、、

　ガナッシュ『ところで、九代目・・・この子は一体誰ですか？』

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