【REBORN!】月はすべてに癒しを与える・・・I

31話 ページ36

考えても、、、あれだ！

普通に聞こう！！！

貴「そういえば！
おじいちゃんは家族っているんですか？」

九「ん？？
私の家族(ファミリー)か・・・部下一人一人がファミリーだが(笑)
息子が一人おるよ」

貴「へ〜！
どんな息子さんなんですか？」

九「そうだの・・・
ＸＡＮＸＵＳという名で、１１歳なんだが、頭もよく優しい子だよ！
少し寂しがり屋で、笑わない子なんだが．．．大切な息子なんだよ・・・！！」

原作では、優しいとは程遠いほどでしたが・・・；；

だが、、、カッコいいので大目に見る…というより、むしろＯＫ///

　貴「へぇ〜♪
ＸＡＮＸＡＵっていう名の息子さんなんだね！
おじいちゃんの自慢の息子なんだねー！！」

　九「そうだな！
。
。
。
ただ、最近は何を考えているかがわからなくて、、、
ＸＡＮＸＵＳ…息子と、どう接すればいいかが悩んでいるんだよ。」

意外だ！

九代目ってこんなにも、ＸＡＮＸＵＳのこと想ってなんて・・・

　貴「そうなんだ、、、」

それにしても、イタリアも原作通りに進んでるみたいだな

でも・・・こうやって九代目の話を聞いていると

九代目とＸＡＮＸＵＳには仲良くなって欲しいな

。

。

。

　九「Aちゃんは、どうしたらいいと思うかな」

えっ！！！

質問されちゃったよ！？

えーーっと、、、

　貴「うーん…
でも、そんなに悩まないでも大丈夫だよ！
１１歳ってことは、、、
多分、誰からか認めてほしい…見ていてもらいたい時期だから！」

あっ。。。。不自然か！！

　貴「…って聞いたことがあるから！！！
親として、ちゃんとＸＡＮＸＵＳのこと見守っていて信じてあげればいいんじゃないかな…？」

こんな感じで大丈夫かな、、、不安だ！！！

なるようになれ！！！

　九「・・・そうだな！
私が信じてあげなきゃいけないな！！
ぜひ、AちゃんからもＸＡＮＸＵＳと仲良くしてくれ」

ふぉおおお〜〜！！！！

もちろんですよぉぉぉーーーー！！！！

貴「うん！！！！！！！」

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