【REBORN!】月はすべてに癒しを与える・・・I

26話 ページ31

おじいちゃんが来て次の日＿＿＿

私がイタリアに行くと決めたので

パスポートや飛行機のチケット、服やお金の準備をすることになった

自分ではできないものはお父さんが準備している

その間、私は自分の部屋でイタリアに行く準備をしていた

ガサガサ、、、ガチャガチャ

　貴「えーと、服はこれとこれと。。。
洗面用具はこれで、あとはアクセサリーキッド
それと。。。そういえば、１ヵ月間イタリアに行くんだよね。向こうの人達とはお世話になると思うから、手土産とか持っていこーっと！」

ある程度自分のトランクに荷物を入れ、部屋を出て１階のリビングに向かう

タッタッタ＿＿＿

　貴「お母〜さん！」

　奈々「あら！A準備は終わったの？」

　貴「大体ね♪
それで、１ヶ月も向こうでお世話になるから手土産持ってこようかなって思って…」

　奈々「そうね！
そうだわ、せっかくだから社長さんとツっ君とで並盛商店街でも行ってきたらどうかしら」

並盛商店街っていったら、並盛駅前のメインストリート。

個性的な商店が軒を連ねていて、、、

それに、三浦ハルの好きな食べ物であるモンブランは

人気のケーキ屋［ラ・ナミモリーヌ］のものなのだぁぁぁ！！！

　貴「うん！そうするよ！！」

テンション上がるぅぅぅぅ！！！

私は、庭でツナと九代目が遊んでいる方に行くと。。。

　ツナ「えい！」

ツナがおもちゃの剣で九代目を斬りつけていたｗ

　九代目「うわあぁぁぁ、やられたーー！」

　ツナ「やったーー！」

マフィアのボスである方が、、、部下が見ていたらどうなっていただろう(笑)

でも、いいな！！！楽しそう(^^♪

　貴「ツナー！
おじいちゃん！！一緒に買い物しない？」

　ツナ「するー！」

　九代目「いいのー♪
何を買いに行くのだ？」

　貴「手土産です！
おじちゃんも日本に来たから、社員？とかに
お土産とか買わないと株が下がるんじゃないんですかｗｗ」

　九代目「…；；」

　貴「というのは、冗談で・・・
他にもイタリアに行くための着替えと新しい洗面用具が必要なの！」

　九代目「(冗談にしては、恐ろしいの〜…)
そうか、それじゃ…私も行くとするか！」

そして、私とツナと九代目と一緒に並盛商店街に向かった

＿＿＿

テクテクテク・・・

　九代目「商店街はどのくらいで着くのだ？」

　貴「ん〜、もうすぐですよ！
そこには、スーパーもあるからお母さんとツナと私とで買い物とかよくするよ。
あっ、見えてきました！」

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