【REBORN!】月はすべてに癒しを与える・・・I

24話 ページ29

九代目「(この子は本気だ！・・・それにこの子ならあの子も…)
分かった！家光には私から伝えよう…」

・・・えっ！?

マジで、行けるの！！

てっきり、断られるかと思ったよ；；

　貴「おじいちゃん、ありがとう！！」

私は、おじいちゃんに抱きついた

ギューーーー！！！！

　九代目「(なんと！可愛いんだ///)」

その後、私は九代目に連れられ準備された夕食を食べに向かった

＿＿＿

　全員「いただきます！」

(´〜｀)モグモグ。。。

　九代目「！！…美味しいな
これは、日本食か？」

　奈々「はい、そうですよ。
それは、”きんぴらごぼう”って言います」

　九代目「コリコリしていて、歯ごたえがいいの！
それに、他の料理もヘルシーでとてもうまい！！！」

　奈々「実は、そのきんぴらごぼうはAが作ったんですよ！」

　貴「えへへ(n*´ω`*n)」

　九代目「そうなのか！
ホント、３歳とは思えないな！！」

本当は、１５歳＋３歳で精神年齢１８歳ですｗｗｗ

　九代目「それで、先ほどAちゃんと話してみて…
ぜひ、この子をイタリアに一ヵ月ほど来て欲しいと思いまして・・・」

　奈々「まあ！」

　家光「九代・・・社長！！？
それは、本気ですか！！！」

　九代目「もちろんだよ。
Aちゃんも了承してくれた。」

　貴「お父さん、おねが〜い！」

必殺。。。

上目遣い！！

　家光「うっ…
だが、一緒にツナは連れて行けないぞ。それでもいいか？」

　貴「うん！」

　ツナ「なんの、はなし？？」

　奈々「Aが一ヶ月間、イタリアに行くのよ」

　ツナ「ぼくもいく〜〜！」

いやいや、、、

今ツナは行けないと話したばかりだぞ！

　家光「お前には悪いが、ツナはダメだぞ！」

　ツナ「なんで、ぼくはダメなの…」

　奈々「あなた、どうしてなの？」

　家光「Aも本当は行かせたくはないが、、、社長の考えだ。
それに、Aは他の子ども達よりしっかりしている。。。
だが、ツナはまだ幼い分社長や他の同僚に迷惑がかかるかもしれない。
それに最近ツナは色々とAに頼ってばかりだ・・・双子でもツナはAの兄だ。少し離れてみてみるのもいいと思ったからだ。」

　奈々「…そうね！それに、つっくんに行かせるのは私も不安だし…
Aには色々と経験して欲しいし、いい考えだわ♪」

ガタッ！！！！

突然…ツナが立ち上がった

　貴「！？」

　ツナ「ぼくはイヤだ！！」

そして、ツナは自分の部屋に向かった・・・

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