No.2 ページ5
ジェシーside
今日は一緒の仕事。
今は雑誌の撮影の合間。
ジェシー「ねぇ、優吾。ゲームしようよ」
優吾「ゲーム?」
ジェシー「玩具使ってさ」
優吾「えっ?」
ちょっと無理矢理だけど、優吾の手を引いてトイレに向かう。
個室に2人で入ると怖そうな優吾。
優吾「ちょ、ジェシー?ねぇ」
ジェシー「なに?」
壁に手を付く。ま、壁ドン?
俺と優吾の距離は30cmほど。
顔を近付けると、焦りだす優吾。
ジェシー「ただのゲームだよ。別に今までだってそれ以上の事した事もあるし。」
優吾「うん…。でも、、、撮影中もやるの?」
ジェシー「大丈夫でしょ。だってゲームしてるのメンバーにバレたくないでしょ?」
優吾「それはうん。」
ジェシー「なら、我慢してね?」
優吾「我慢って何を…」
ジェシー「これだよ。」
俺が出したのはローター。
優吾に付けさせて、ネットで学んだ、縄で外れないように縛り付ける。
縄だけでも、動くと締め付けられて快感が襲う。
優吾「アッ///ジェシー、これじゃぁ…動けないよッ」
ジェシー「じゃあちょっとだけ緩めてあげるよ…
これでいい?」
優吾「…うん」
ジェシー「スイッチはずっと俺が持ってるから。優吾の理性は自由自在。いつスイッチ入れるかはわかんないからね」
優吾「そんなぁ…」
ジェシー「変な声、出ないといいねーw」
優吾「緊張しちゃう」
ジェシー「あ、そーだ。このままだとスイッチ入れたら優吾、果てちゃうんじゃない?」
優吾「あ…」
ジェシー「まぁ、いいか。みんなの前で限界向かえちゃっても。」
優吾「全然良くないよ!」
ジェシー「じゃあ、これ着ける?」
俺が出したのはリング。これでみんなの前で果ててしまうことは無い。
優吾「うん…。」
ジェシー「俺はどっちでもいいんだけど。」
優吾「…着けさせて、、、ください///」
もう優吾は俺の奴隷だな。なんでも言う事聞いちゃうね。
俺の方が背が高いから、壁ドンすると上目遣いになる優吾。
顔を近付けて、優吾の耳元で囁く。
ジェシー「優吾、これはゲームだからね。わかってる?」
優吾「ぇ、うん。」
ジェシー「ゲームなら勝ち負けがあるよね?」
優吾「勝ち負け…?」
ジェシー「今日の撮影が終わって、リングを外した時に優吾が出したら俺の勝ちね。優吾が負けたらもちろんお仕置き受けてもらうから。」
優吾「俺の勝ち目ないじゃん。」
ジェシー「我慢するだけでしょー?」
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はる。(プロフ) - 翔北さん» わかりました!リクありがとうございます! (2018年1月15日 20時) (レス) id: 288b74a3e8 (このIDを非表示/違反報告)
翔北(プロフ) - リクエストで、ジェシーに見られてるの知らなくて高地が他のメンバーに襲われてて、我慢できなくなったジェシーがおっきい声だして怒っちゃって高地がビクビク怯えちゃってジェシーが別の部屋に連れてって消毒って言ってやる…みたいなのお願いします! (2018年1月14日 16時) (レス) id: 6102a0845c (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - 陲舛磴??Loveさん» わかりました!No.3が終わり次第書かせていただきます! (2017年11月18日 7時) (レス) id: 288b74a3e8 (このIDを非表示/違反報告)
濵ちゃん??Love(プロフ) - 撮影が終わり楽屋に戻ると高知くんが北斗くんに襲われていてそれを見たジェシーくんは怒り高知くんを助け出した後家に帰り高知くんを抱く感じでお願いします! (2017年11月17日 23時) (レス) id: 6243790980 (このIDを非表示/違反報告)
濵ちゃん??Love(プロフ) - ありがとうございます!ではリクお願いします!ジェシー×高知くんでジェシーくんは北斗くんが高知くんの事が好きだと知り警戒していた。ある日ジェシーくんは撮影の為高知くんと北斗くんを二人きりにしてしまう。 (2017年11月17日 23時) (レス) id: 6243790980 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はる。 | 作成日時:2017年7月23日 10時