あんなやつ、栗だよ栗。 ページ6
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「いや大丈夫だから、うん、ね?大丈夫です」
丸「いやいや、そんな遠慮しんとってやぁ、
僕らの仲やん?な?」
どんな仲やねん、
もーう、ほんとしつこいなんだこいつ、
かわいいって言ってたトキを返せ。馬鹿野郎。
「いや、ほんと大丈夫、副とかいらないから」
丸「じゃあさ、じゃあさ、平でもええし!」
「いや、平もいらないかな。」
丸「じゃあ、なにすればええの?!」
「...だから、なにもしなくていいから。」#
うーん、早く帰りたくなっちゃったよ、
丸「俺じゃあかん?」
「...。」
うわ、一瞬めっちゃ格好よくみえた、
やばい、夕焼けいりゅーじょん半端ねえ…
「ごめん、丸山くん、」
丸「えー、なんでなんなんでなん、」
これ端から見ると、
告って振られてヤダヤダ言ってる気持ち悪い男子
を相手してるみたいじゃね?
そんなのごめんだね!
丸山くんを気持ち悪い男子にするようなこと、
できないよ、私には!←
そして、私は帰りたいんだよ!#
うーん、よし...
「うわ、丸山くんっ、見て!UFO!!!」
丸「えっ、どこっどこっ、」
うわあ、ある意味気持ち悪いわ丸山くん。
これに引っ掛かる奴、絶滅しつつあるよ。←
.
イガイガしてて、攻撃的。→←うん。プリンは甘くて美味しいよ。
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作者名:はち子 | 作者ホームページ:http://yamadaluv
作成日時:2014年10月1日 21時