〇まだまだ大好きナンデス！ hkar ページ27
有岡side(リアル設定ですが突発性難聴なんてものはありません。※復縁します。)
有岡「うわ、これおいしっ！」
八乙女『いいなぁー。』
あさこ「どんな味？どんな味？」
有岡「意外とあっさりしてますよ。ほんっとにおいしい。」
今はヒ〇ナンデスの生放送中。クイズに正解した人が食べられるやつで俺一人だけ食べてる。これマジでうまいな。
でもこの味だと光くんの方が口に合うだろうなぁ。あぁつい考えてしまう。光くんのことを。
南原「じゃあ今日は二人にしめてもらおうかな。」
八乙女『いやー本当に食べたかったですね。』
有岡「それはそれはおいしかったからね。」
八乙女『まぁちょっと楽屋でこいつをしばいて、あとで買ってもらいます。』
有岡「えぇー。」
スタッフ「オッケーです。」ディレクター「こっちもオッケーです。」カメラマン「今切りました。」
全員「ありがとうございました。」
生放送が終わる。次も楽しみだな。
グイッ
有岡「うわっ！？」
ギュッ
八乙女『大貴。』
有岡「もうその呼び方やめて。普段通り“大ちゃん”って呼んで。」
八乙女『俺は普段から大貴って呼んでた。』
有岡「よ、呼ばれてた覚えなんて、ない。離して。誰かに見られちゃう。」
八乙女『じゃあなんで別れるって「言わない。」』
有岡「絶対に言わない。次の仕事あるから。じゃあね。」
ドキドキしたぁー。ついこの間まで光くんと付き合っていた。でも俺から振った。嫌いになったわけじゃない。
勘のいいスタッフが関係に気づいて俺に言ったんだ。
スタッフ「付き合ってるんでしょ。誰にも言わないけど別れてよ。」
有岡「い、嫌です。なんで別れる必要があるんですか。」
スタッフ「八乙女さんに似合わない。ふさわしくない。何よりあなたみたいな人が一緒にいて何になる。」
有岡「光くんも俺のこと好きで「そんなのわからない。」」
スタッフ「優しい八乙女さんのことだし、のってあげてるだけかもよ？ともかく関わらないで。」
少し怖かったけど最初は無視していた。でもだんだんスタッフが光くんに近づくようになって何かあるかもって考えるようになった。
俺、光くんの横に立っててもいいのかな・・・。そして俺は光くんを振った。
有岡「ねぇ別れよう。」
八乙女『は？え？大貴どういう意味？』
有岡「ごめん光。」
理由も言わずに振った。
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AO1(プロフ) - やぶひかですね！分かりました！3の方に書かせていただきます（ました） (2022年11月2日 22時) (
レス) id: 78ed7b25f3 (このIDを非表示/違反報告)
◇(プロフ) - やぶひかが読みたいです！ (2022年10月30日 3時) (レス) @page50 id: cf85628b2b (このIDを非表示/違反報告)
AO1(プロフ) - またやまありいいのー？オッケー。またちょっと違う感じのやまありで書いてみます！ (2022年10月15日 20時) (レス) id: 78ed7b25f3 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - またやまあり書いてもらっていいですか❓ (2022年10月15日 20時) (レス) id: 40021019c6 (このIDを非表示/違反報告)
AO1(プロフ) - やまありの喧嘩ですね！分かりました！喜んで書かせていただきます。 (2022年10月14日 19時) (レス) id: 78ed7b25f3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AO1 | 作成日時：2022年10月8日 21時
