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今日はひふみんとデート!
ちょっとおめかししたらいちにぃに問いつめられた。
まぁ嘘ついたけど←
駅につくとそこにはスーツ姿の彼の姿が。
一二三「やぁ、子猫ちゃん。待ってたよ。」
『ひふみん!こないだはありがとう。』
ニコリと笑うひふみん。
スーツ着ると本当に人格?変わるんだ。
まぁ外に出れば女の人ばっかりだし、しょうがないか。
一二三「もう体調は大丈夫かい?」
『うん!おかげさまで!ねぇ、今日はどこいく?』
一二三「どこへでもお供するよ。Aちゃんが行きたい所は?」
『んー。洋服とかみたいなぁ。雑貨屋さんにも行きたい!』
一二三「喜んで案内します、僕のプリンセス。」
なんか違和感しかない。
まぁいっか←
そのあとは2人で仲良くシンジュクを回った。
ひふみんは優しくエスコートしてくれたから嬉しかった。
彼女だと勘違いされてちょっと大変だったけど(笑)
新しい洋服もアクセも買えたし、ひふみんとお揃いのマグカップも買えた。
ふくろうと狼のやつ。
カフェで一息ついていると、ひふみんが知り合いを見つけたらしく、連れてきた。
一二三「いやぁ、まさか独歩ちんがいるとは思わなかったよ。」
赤髪の隈がひどいイケメンさん。
誰?
一二三「Aちゃん、こいつは観音坂独歩。僕の大事な大事な友達だよ。」
独歩「こんにちは、観音坂独歩と言います。一二三がいつもお世話になっています。」
名刺を渡される。
『あっ、どうも。えっと山田Aです。』
一二三「2人とも!かたっくるしいよ?もっとフレンドリーにいこーよ!」
『えっとじゃあ、独歩くん、で。』
独歩「じゃあ、Aちゃんで。」
一二三「独歩もこっち座りなよー!」
独歩「では失礼して。」
『独歩くんはなぜここに?』
独歩「いや、今日は珍しく午前で切り上げられたから帰ろうと。」
一二三「珍しいね!じゃあ、ちょっと話そうよ。」
そのあとは3人で話し込んで独歩くんとも仲良くなった。
早めに帰ってくるように!と、いちにぃに言われたので、早めに切り上げてきた。
一二三「ねぇ!独歩!俺、あの子は大丈夫なんだ!あの子と仲良くなりたい!」
独歩「本当か?それは良かったな。俺も、あの子と仲良くなりたいな。いや、こんなおっさんがこんなこと言ったら気持ち悪いよな。一回り以上年下だし。あー。どうしよ。」
私はこんな会話をしていたことを知らない。
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カイア♪(プロフ) - 千さん» ただいまです♪こちらこそ、よろしくお願いします! (2019年7月10日 16時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - おかえりなさい、待ってました。凄くわかります。中々会えないですからね。楽しい毎日過ごしたと思います。無理せずこれからもよろしくお願いいたします。 (2019年7月10日 16時) (レス) id: aa8fcb4cab (このIDを非表示/違反報告)
カイア♪(プロフ) - mokさん» お待たせしてすみませんっ!ありがとうございます! (2019年7月10日 13時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
カイア♪(プロフ) - 立花さん» ありがとうございます! (2019年7月10日 13時) (レス) id: 21e25083ee (このIDを非表示/違反報告)
mok - おかえりなさい!待ってました!これからも気長に待ってます! (2019年7月9日 21時) (レス) id: 0d659a75c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:カイア♪ x他1人 | 作成日時:2019年5月9日 20時