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ーAー
先生の L G B T の説明が終わった。
正義「教師がお前ってダメじゃねーの？」
原田「私、笑われてキレた…変？」
そう田中先生に聞くやばい先生
田中「あっ…いえ」
答える田中先生が、
すっごくかっこよくて
ニヤけないように下をむいた。
その事ばっかり考えていて
先生と東条くんの会話を聞いていなかった。
急に東条くんが机を叩き立ちあがった。
私はその音にまたびっくりした。
今日は、何回びっくりするんだろ…。
なんて呑気に考えていた。
先生が敬意や、呼び方の話をした。
それなのに…
正義「嘘つけ。覚えてねーだけだろ！」
秀一「東条、落ち着け。お前が悪いよ東条」
原田「何よあんた。可愛い顔してるわね」
えっ
秀一「すいません。
こいつ中学の時からこんな感じで」
色々あって、ホームルームが終わった。
田中先生が、
廊下にいた先生にお辞儀をしていた。
ペコペコしてて、可愛いな〜。
里見「月星さん？ちょっと…」
里見先生に呼ばれ、
前を歩く先生に着いていく。
A「先生、どこに…？」
里見「んー？保健室」
A「どうしてですか？」
里見「ちょっと眠くて」
A「え？」
頭にハテナを並べながら着いていった。
そして今、何故か里見先生と
一緒のベッドで横になっている。
すると聴こえてくる、
田中先生と佐川先生の話声。
A「せんせっ…」
里見「シー、大丈夫だから」
田中先生が猛アタックしている会話が
耳に届いてくる
田中「お互い独身じゃないですか？」
カーテンを勢いよく開ける里見先生。
里見「続けてください。」
田中「ちょっと！
里見先生何やってるんですか？！！」
慌ててる田中先生
里見「大変ですね、佐川先生も」
田中「えぇ？、てかなんで月星も？」
A「いや…、えへ、」
田中「えへ って、…はぁ、。」
頭に手を当てる先生。
漫画みたいだな、笑
原田「ちょっと寝かせてくんない？」
田中「先生！何言ってるんですか！」
原田「あんただって
ココにサボりに来てんじゃないの」
里見「お昼寝、ココですよ」
原田「ほーら、やっぱり」
田中「ダメですよ！二人共！！」
里見「眠くて…」
そして眠ってしまう先生。
田中「はぁ…月星、授業行けよ？」
A「先生も一緒に」
田中「俺は…」
A「冗談です、笑」
また誤魔化した。
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ほ - 更新待ってます！ (2021年5月3日 23時) (
レス) id: f002ba5441 (このIDを非表示/違反報告)
kanatanuki(プロフ) - とても面白くて大好きです！よければですが、続き見てみたいです (2020年2月2日 0時) (レス) id: f989ded3b6 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - 今日初めて見ましたが、とっても面白かったです。続きがとっても楽しみです。 (2019年8月6日 9時) (レス) id: 848df56749 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - このお話、すごく気になります！ゆっくりでいいので更新待ってますね！ (2019年5月18日 23時) (レス) id: 520aa7c9a3 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - とてもおもしろくて、もう大好きです！この作品！続きがとても気になります！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年4月30日 19時) (レス) id: eefed47ac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫 川 ゆ う い | 作成日時：2019年4月21日 20時
