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ーAー
テストが始まり
皆真剣に受けていた。
3時間目で光岡くんが
カンニングしているところを見てしまった。
テストが終わった放課後…
『全然ダメだったー！』
『どこがダメだったかわからんくらい！』
『じゃあほぼ全部じゃん！』
『つうか明智いつ勉強してんの！！』
確かに明智くんは
いつもテストで高得点だった。
優くんと合流し歩いていると
原田先生に会い、一緒に帰ることになった。
原田「光岡ってどうゆう奴だったの？」
優馬「皆結構仲良かったと思うよ」
A「目立ってた気もするし…」
ーﾄﾞﾝｯ
肩に何かが当たった。
A「ぅっ…ごめんなさいっ…！」
咄嗟に謝った。
顔を上げると
そこには光岡くんがいた。
慎之介「あっ、ごめん！！」
原田「どうしたの、そんな急いで」
慎之介「弟と妹、まだ迎えに行ってなくて！」
去ろうとする光岡くん。
原田「待って！タクシー乗ってく？」
タクシーに乗り保育園へ。
迎えに行ったら、何故か光岡くんの家へ。
慎之介「は？中入んの？」
原田「ここまで来たなら中入んなきゃでしょ〜」
ずかずかと入っていく先生。
優馬「おじゃましまーす」
流れで入って行く優くん。
なんか申し訳なくて、突っ立っていると
慎之介「いいよ、入りな。」
A「ごめんね、おじゃまします。」
靴を揃えると…
『ただいまー』
光岡くんのお母さんが帰ってきた。
原田「こんばんは。」
『彼女…？』
えっ。
慎之介「担任！！」
優馬「天然…？」
A「なのかな…？」
慎之介「知らん！」
その後夜ご飯までご馳走になった。
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ほ - 更新待ってます！ (2021年5月3日 23時) (
レス) id: f002ba5441 (このIDを非表示/違反報告)
kanatanuki(プロフ) - とても面白くて大好きです！よければですが、続き見てみたいです (2020年2月2日 0時) (レス) id: f989ded3b6 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - 今日初めて見ましたが、とっても面白かったです。続きがとっても楽しみです。 (2019年8月6日 9時) (レス) id: 848df56749 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - このお話、すごく気になります！ゆっくりでいいので更新待ってますね！ (2019年5月18日 23時) (レス) id: 520aa7c9a3 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - とてもおもしろくて、もう大好きです！この作品！続きがとても気になります！更新頑張ってください！応援しています！ (2019年4月30日 19時) (レス) id: eefed47ac2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫 川 ゆ う い | 作成日時：2019年4月21日 20時
