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ーAー




昨日は優くんと雑貨屋さんに行って



欲しかったうさぎさんのキーホルダーを


ずっと見ていたら


お揃いって優くんがプレゼントしてくれた。




すっごく嬉しくて


カバンに付けて学校に行った。






教室に入り座っていた。



秀一「月星、気づいたの?」


A「え?」


秀一「そのキーホルダー」


私のカバンを指さす。


A「優くんが、くれたの、。」



カバンをぎゅーと抱きしめる。



秀一「なーんだ、気づいてないのか」



そう言って教室の後ろに行った明智くん。



なんのことだろ…。



ただ、ただ不思議だった。





田中「月星〜!これ!」



そう言いファイルを渡す先生。



A「ありがとうございます。」



ぺこりとお辞儀をして


校門へ向かおうとすると



田中「まって!」



手を掴まれた。



A「せんせ…?」



田中「俺も、一緒に行く。」



なんて、。


予想外の日。


私の心臓は急加速。







先生と校門へ行くと


里見先生と光岡くんがいた。




光岡くんは里見先生に引っ張られていた。





田中「月星、そろそろ…」



A「せんせ、あれ、」




先生も光岡くんの方を見る。




田中「里見先生が…?」





田中先生も不思議そうに見ていた。







校門のチェックも終わり、


教室に戻った。




あぁ、今日テストだ…。



そう思っていると


里見先生が教室に来た。


光岡くんを連れて…。




『光岡!』

『学校来たの?』



皆がざわついていた。




光岡くん、


テスト当日なんて、大丈夫なのかな。

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- 更新待ってます! (2021年5月3日 23時) (レス) id: f002ba5441 (このIDを非表示/違反報告)
kanatanuki(プロフ) - とても面白くて大好きです!よければですが、続き見てみたいです (2020年2月2日 0時) (レス) id: f989ded3b6 (このIDを非表示/違反報告)
のっち - 今日初めて見ましたが、とっても面白かったです。続きがとっても楽しみです。 (2019年8月6日 9時) (レス) id: 848df56749 (このIDを非表示/違反報告)
ハル - このお話、すごく気になります!ゆっくりでいいので更新待ってますね! (2019年5月18日 23時) (レス) id: 520aa7c9a3 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - とてもおもしろくて、もう大好きです!この作品!続きがとても気になります!更新頑張ってください!応援しています! (2019年4月30日 19時) (レス) id: eefed47ac2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:姫 川 ゆ う い | 作成日時:2019年4月21日 20時

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