50話 ページ3
光side
結局涼介が目を覚まさず、みんなで家に帰った。
遅めの夕飯を食べて、片付けをしていて
兄弟たちはお風呂に入ったり、携帯を触ったり、それぞれ好きな時間を過ごすが誰も話すことはなかった。
そんな静かな家に1本の電話が鳴り響く
「雄也お願い。今洗い物してるから。」
雄「了解
ガチャ) もしもし、、、あ、慧。」
みんなが一斉にしていることを中断し電話をしている雄也に視線を向ける。
雄「うん、、、うん、、よかった、、、。
で、涼介はどうなの？そっか！よかった〜。
うん、うん、分かった。伝えとくね、ありがとう。じゃあ宏にぃにもよろしく伝えといて。
うん、じゃあね。」
侑「慧にぃでしょ？？涼介がなんだって？」
雄「涼介、目覚ましたって！」
バンッ
大「それほんと！？」
お風呂上がりの大貴が勢いよくリビングにやってきた。
雄「うん、ほんとだよ。」
裕「よかった〜！！！」
光「それで今涼介は？？」
雄「起きたばっかりでぼーっとしてるだけで意識はちゃんとある。また寝たらしいけど(笑)」
圭「ほんとに良かった〜。」
雄「明日学校終わりにでもまたお見舞い行ってやんな。元気なったら検査するらしいから、まだ暫くは入院だってさ。」
「俺明日昼間に行くわ。」
大「俺も明日学校休んで一緒に行く」
侑「大貴だけずるい！じゃあ僕もそうする」
「ダメ、ちゃんと学校は行って！部活は先生に許可貰えたら休んで来ていいけど。」
大「でもっ」
「でもじゃない。」
大・侑『はーい』
とりあえず50話まで一気に更新しました！
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いちご - ありがとうございます。読ませて頂きました。こちらの作品の更新も楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年9月27日 13時) (
レス) id: 5bca04a89d (このIDを非表示/違反報告)
MANA(プロフ) - いちごさん» 大変お待たせしました。リクエスト頂いていたものを別の短編集の方で投稿させていただきました。まだ途中ではありますが、続きはまた直ぐに更新させていただきます。 (2020年9月5日 11時) (レス) id: b5f5a470ff (このIDを非表示/違反報告)
苺 - ありがとうございます。何もなかったのですね、良かったです！ (2020年7月31日 17時) (レス) id: 5bca04a89d (このIDを非表示/違反報告)
MANA(プロフ) - いちごさん» ご心配おかけしたようで申し訳ないです(^^; いつもありがとうございます！いちごさんのリクエスト(ボール当たっちゃうやつ)も現在執筆中です！出来ましたら、短編集の方へ投稿しますのでお待ちください！ (2020年7月31日 1時) (レス) id: b5f5a470ff (このIDを非表示/違反報告)
いちご - 最近、更新されるのが早いので毎回楽しみにしてます！早く続きが見たいと思いつつコロナが流行っているので心配もしております。更新されない時期が続いていたので更新されて安心しました。これからも頑張って下さい。 (2020年7月29日 22時) (レス) id: 5bca04a89d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MANA | 作成日時：2020年1月13日 12時
