やまちね専用診療所 part3

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光side







退行してることをいいことに、仰向けに寝かせてさりげなくバスタオルで身体を固定してみた






薄々気づいてきたかなぁって辺りで2人が宥めに入ってくれたからまだ大丈夫そうかな






退行してるとはいえ一応説明はしておいた方がいいから説明する前に2人に目で訴えてバスタオルの上から伊野尾は腰の辺りを、たかぎは足を抑えてくれた
















涼介 ｢ふぇぇ…ｸﾞｽﾞｯ……(泣)｣




光 ｢ごめんごめん、やだね(撫)
山田さ鼻水酷いからお鼻楽にするね｣




涼介 ｢やぁ、ｸﾞｽﾞｯ…離して〜！やぁぁっ！(泣)｣










ヤダヤダいいながら動こうとするも、2人に抑えられているから動けない






唯一抑えられていない頭を左右に振って抵抗してる






これだと出来ないから正座をして自分の膝と膝で山田の頭を挟み込む






完全に動きを封じられた山田は大泣き……






山田のためにも早く終わらせないとね、













光 ｢ごめんなぁ、ちょっとツーンとするよ……｣




涼介 ｢っごほっ…うわぁぁぁん…いたぁい…！｣




慧 ｢上手だよ〜(撫)｣




涼介 ｢うわぁぁぁん！いやぁっー！(泣)｣




光 ｢よしよし、次反対いくね〜(撫)｣




涼介 ｢うわぁーん…ごほっごほっ……！｣




雄也 ｢えらいえらい…(撫)｣




涼介 ｢うわぁぁぁん！もういやぁー！んぅー！おわり、おしまいする…うわぁぁぁん…(泣)｣




光 ｢……はい！おしまいね〜(撫)｣



















固定していたのを外してあげるとすぐ近くにいた伊野尾に抱きつく山田






右よりも左の方が酷くて結構奥まで入れちゃったから痛かったかな……






あとは吸入して、お風呂後に点耳薬をやっておしまいかな






この生活しばらく続くけど大丈夫かなぁ

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