やまちね専用診療所 part3

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宏太side











大ちゃんたちが山田と知念を見に行って数十分





下に残った俺らはお昼ご飯の話で盛り上がってる





家で簡単に食べるのもいいけど、こうやってみんな一緒なのは久しぶりだからどっか食べにでも行く？って話してたところ………………


















大貴 ｢はい、おはようは？｣



涼介 ｢おはよ！｣










大ちゃんに抱っこされて登場した山田。





なんだか話し方も幼いし、、





もしかしてまた熱出た？









光 ｢おはよぉ！あれ？熱？｣



大貴 ｢んーん、熱はないんだけどね…………
そのー、幼児退行？してるかも？｣



慧 ｢退行!?熱ないのに？｣



大貴 ｢うん、話し方も幼いし、それに…………
やまだ？｣



涼介 ｢………ｸﾞｽﾞｯ………(泣)｣



雄也 ｢えっ？ど、どうしたの！｣



大貴 ｢ごめんごめん、涼介だよね(撫)｣














そういうことか、名前で呼んで欲しいんだ





ってことはあの泣き声もやっぱり山田と知念？だったのか、





熱がある時は退行するけど、流石にここまで退行はしない。したことが無い。





俺らも未経験だ




原因はなんだろう。熱もないのに………………













光 ｢……かわい！なにこれかわい！
涼介おいで〜｣





え？え？飲み込みはや！





涼介 ｢ひかるくん！｣



光 ｢可愛すぎるなぁ！ほら、みんな！｣







いや、可愛いよ？可愛いけどさ、





さすがのみんなも混乱してるよ









雄也 ｢俺にも抱っこさせてー！｣



慧 ｢可愛すぎ、なにこれ？｣






は？え？飲み込みはやくない？





え、、原因なんだろう。とか、思ってるの俺だけ…？














裕翔 ｢はい、おはようさん！｣



侑李 ｢みんな！みんないる！｣



光 ｢え？知念も？｣



裕翔 ｢あ、やっぱり山ちゃんもか。
そう、侑李って呼んでね〜｣











知念もか、もうみんなにチヤホヤされてるし





2人同時にって何が原因なんだろ、





ストレスかな？

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