＊ ページ5
宏太side
準備もし終えて、裕翔と2人でゆっくり過ごして待っていたら光から電話があった。
光『ねぇ！着いたんだけど！･･･｢いやぁぁっ！｣･･･ちょっと手伝って！』
宏太『わかったわかった(笑)裕翔とすぐ行く！』
光からの電話から知念か山田か…これは山田だな。
抵抗する声がはっきり聞こえた(笑)
裕翔 ｢なんかヤバそうだね(苦笑)｣
宏太 ｢うん(笑)とにかく急ごう！｣
裕翔と急いで診療所を出て駐車場へ。
そこにはもう疲れきってる光とたかきと必死になって抵抗する山田と知念…………(苦笑)
裕翔 ｢はいはいーほら山ちゃん行くよ〜｣
涼介 ｢いやだ！絶対行かない！(泣)｣
侑李 ｢……僕も行かなぁい……ｸﾞｽﾞｯ…(泣)｣
宏太 ｢大丈夫だから、とりあえず中入ろう、な？｣
雄也 ｢知念、一緒に中入ろう(撫)｣
光 ｢山田は俺と一緒に中入ろう(撫)ほら裕翔も一緒だから、ね？｣
まだグズグズな山田を光と裕翔が。
知念は俺とたかきがそばについて病院の診察室から入る。
宏太 ｢よしよし(撫)知念？ここ座れる？｣
侑李 ｢…ｸﾞｽﾞｯ………んーんっ…やらない……ｸﾞｽﾞｯ…(泣)｣
宏太 ｢じゃあ裕翔の膝の上にしようか、｣
裕翔 ｢ほら、おいで！よいしょ(撫)｣
裕翔はもう固まって泣くばかりの知念を抱いて膝の上に座らせて、ついでに自分の足で知念の足を挟んで手を掴んで押さえる。
俺が白衣を着ているからか、裕翔に抑えられて逃げられないとわかったのか静かに泣き出す知念。
宏太 ｢とりあえず診察だけ頑張ろうか。もしもしするからね〜｣
侑李 ｢(ﾋﾞｸｯ)……うっっ…ｸﾞｽﾞｯ…(泣)｣
裕翔 ｢大丈夫大丈夫(撫)｣
宏太 ｢よし、次ね、お口大きく開けれる？大きく開けてくれたらおえってなるの使わないから。｣
そう言われてしばらく考えてたけど、躊躇しながらも舌圧子を使わなくてもいいほどまで開けてくれた。
宏太 ｢………………よし、偉いなぁ^^
じゃあその調子で頑張ろうね。｣
そう言って注射器を準備すると、ついに声を出して泣き出してしまった知念。
まぁ、男4人もいるからなんとかなると思うけど…………
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞Uka∞(プロフ) - ssfkさん» リクエストありがとうございます！受け付けます！ (2022年1月30日 21時) (
レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
ssfk(プロフ) - リクエストなのですが涼介君が肺炎になる話とアレルギーの話が読みたいです (2022年1月30日 20時) (レス) id: fa29755135 (このIDを非表示/違反報告)
∞Uka∞(プロフ) - Neneさん» リクエストありがとうございます！受け付けます！ (2022年1月28日 21時) (レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
Nene(プロフ) - 山田くんの吸引の話も読みたいです！ (2022年1月28日 18時) (レス) id: 5c58ca3e76 (このIDを非表示/違反報告)
∞Uka∞(プロフ) - Mr.Sさん» わかりました！細かくありがとうございます！ (2022年1月27日 5時) (レス) id: b44c37a325 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞Uka∞ | 作成日時：2022年1月23日 18時
