18 ページ18
.
.
大「ただいまー。」
高「おかえり。ありがとね、2人共。」
伊「遅えよー。大ちゃんに変なことされなかった？大丈夫？」
「されるわけないでしょ。」
大「おーい。俺を変態扱いすんな。」
伊「いや変態じゃん。隙あらば女連れ込もうと、」
楓「その辺にしときなさいー。」
買い物に行ってる間も3人で宴は繰り広げられていたようで、さっきよりも酔っ払ってる。
買ってきた物をテーブルに並べて、外に出たおかげで少し酔いも冷めたし空いている物を少し片付けようとシンクに向かう。
パパッと洗い物を済ませてみんなの元に戻った。
伊「Aー、俺の隣ー。」
楓「私じゃ不満なわけ？」
伊「違えよ！楓とAに挟まれてえの！両手に花〜」
完全に出来上がってるいのちゃん。
隣に行かないとうるさそう。
さっきまで座ってた場所に行こうとすると、パシッと手首を掴まれる。
大「お前はこっち。」
伊「邪魔すんなよー。」
大「いのちゃんだけ両手に花なんてずるいでしょうが。」
手首を引っ張られ、いのちゃんの方に行くのを阻止された。
そのまま大ちゃんの隣に腰を下ろす。
雄也くん、にやにやしながらをこっち見るのやめて。
大「ったく。いのちゃん酔っ払うとすーぐ女の子の事触るから。」
「確かに。」
大「危ないからAはここ。」
言われてみれば。
買い物行く前にいのちゃんの隣に座ってた時、ほっぺとか二の腕とかツンツンされたな。
危ないからって守ってくれちゃうのはどうしてなの。
そうしてまたお酒を飲み始める。
少し経つといのちゃんが寝始めた。
高「あーぁ。伊野尾くん終了。」
大「すっげー飲んでたもん。楓もそろそろ危ねえな。」
楓「まだへいきだもーん、」
「もう目がトロンってしちゃってるよ。」」
いのちゃんが寝ちゃって、少し経つと今度は楓が寝始めた。
大ちゃんと雄也くんは強いみたいで、まだ平気そう。
私ももう結構キテるから、そろそろ終わりにしないとやばそうだな。
高「眠くなってきちゃったなー。」
大「な。寝るか。」
すぐに横になった雄也くんは、ものの数秒で眠りに入ったみたい。
さて、私はどこで寝ようかな。
狭いけど雄也くんの隣か、いのちゃんの隣か。
ふわふわした頭で考えてると大ちゃんに話かけられる。
大「Aこっち使えば？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1149人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「Hey!Say!JUMP」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ここ(プロフ) - いくさん» いい所を持ってくんですよねえ、大ちゃんは。移行完了したので続きもぜひっ☆お待ちしてます！ (2020年3月12日 20時) (
レス) id: 4a8aa9e558 (このIDを非表示/違反報告)
いく(プロフ) - ステキなタイミングで大ちゃん出てきた！！続きが楽しみです。 (2020年3月10日 19時) (レス) id: bf142477e0 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - きっちょむさん» わーい！きっちょむさんがキュンキュンしてくれてるー！またモヤモヤもありますが、きゅんきゅんも待ってるので♪ (2020年2月16日 18時) (レス) id: 4a8aa9e558 (このIDを非表示/違反報告)
きっちょむ(プロフ) - ここさーん！キュンキュンが止まらないですよー！！更新が楽しみです♪ (2020年2月16日 17時) (レス) id: 1ef3c32ee2 (このIDを非表示/違反報告)
ここ(プロフ) - Suzunecoさん» 嬉しいですー！ありがとうございます♪気持ちが行ったり来たりで忙しいですよね(^_^*)また見に来てください♪ (2020年2月15日 16時) (レス) id: 4a8aa9e558 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここ
| 作成日時：2020年1月18日 17時
