◇喧嘩 ページ14
・
・
・
みんなが部屋から出ていく。
取り残されたのは私と大ちゃんと涼介の3人。
「…なんで、喧嘩してんの？」
そう聞くと同時にうつむく二人。
「…
答えて。」
・
なぜ言わないのか。
それに苛立って、私まで口調が強くなる。
・
・
・
・
そんな私とは対照的に、
冷静な涼介が口を開いた。
その言葉に、私は言葉が出なくなる。
涼「…大ちゃんがさ。
Aが俺のこと頼ってくれない。って、
どーせ俺なんかどうでもいいんだろ！…って。
・
Aは大ちゃんのこと頼ってるのに、
そんなこと言う大ちゃんに腹が立って、
俺、つい強くあたっちゃった。」
・
「え………」
大「…Aが悪いみたいな言い方した俺が悪かった。」
「え、ちょっ………」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 139人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
だいキング☆ - かなかなさん» コメント有岡ですっ。がんばります、これからもよろしくお願いします！ (2016年8月22日 14時) (
レス) id: bb8334dc04 (このIDを非表示/違反報告)
かなかな - 更新頑張って下さい (2016年8月19日 12時) (レス) id: eb3d5bc906 (このIDを非表示/違反報告)
だいキング☆ - 抹茶Ｊｕｍｐさん» ありがとうございます！これからもがんばりますっ (2016年4月29日 22時) (レス) id: bb8334dc04 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶Ｊｕｍｐ - 移行おめでとうございます (2016年4月28日 10時) (レス) id: 648ff46e03 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶Ｊｕｍｐ - あ、間違えました、スイマセン (2016年4月28日 10時) (レス) id: 648ff46e03 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：だいキング☆ | 作成日時：2016年4月6日 22時
