♯ ページ14
【�� AM4:40 有岡&高木】
最後のペアには、JUMPの曲を爆音で流すつもりだ。
しかもその曲は、踊りきらないと止まらないっていうルール。
起きて踊るまで俺たちで色々といたずらを仕掛ける。
知「雄也はおじいちゃんだから無理だよ、踊れないよ」
光「大ちゃんも朝弱いしなー」
涼「だから面白いんだよ」
2人がどんな反応するのか楽しみだ。
部屋に入ると、ここのペアもやっぱり爆睡していて。
少しだけいたずらをした後に俺らのデビュー曲を大音量で流す。
涼「ほら起きて！！踊って！！」
光「朝だよー！！！！」
裕「大ちゃーん！！！」
圭「雄也！！」
高「…ぁあ…えぇ…なにこれぇ……うっさ…」
髪の毛ボサボサな雄也がみんなの呼びかけもあってのそのそと起き上がる。
その姿はさながらおじいちゃんだ。
雄也だけが踊ったところで曲は止まらない。
大ちゃんも起きなきゃいけないのに、
こんなに騒いでいてもまだ目を瞑っている。
涼「ほらー！大貴起きろ！！」
大「…」
涼「仕事遅れんぞ！！！」
大「んんぅ……」
出た有岡の鋼メンタル。
何があっても起きようとしないのな。
高「…ぇ、これなに？踊んなきゃいけねーの？
曲止まんねーじゃんっ」
知「大貴が起きないからね」
涼「おい起きろ！大ちゃん！大ちゃんってば！」
大「…ん゛んっ……っさい」
涼「痛っ！！」
大ちゃんが寝返りを打った時に回ってきた腕が俺の左目に当たった。
寝てる癖に力が意外と強くて、まじ激痛…。
知「ちょっ、涼介大丈夫？」
薮「おいコラ有岡ぁ！！！ウチの子に何してくれてんだァ！！！」
光「いっぺん地獄みなきゃ分かんないみたいだな…」
裕「山の…山の顔に傷つけるなんて…」
伊「成敗！！！」
涼「色々突っ込みたいところあるけど、とりあえず落ち着いて？？！」
大「…っさいなぁ…………何でみんないるの？」
薮「有岡大貴、お前の罪はでかいぞ」
大「え？は？どういうこと？」
涼「もういいからとりあえず大ちゃん踊れ！
踊んなきゃ終わんないから！雄也も！」
状況把握させるよりも先に踊らせる。
最後にしてこんなにもグダグダになるとは。
上手く編集してくれると信じよう。
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ciaociao(プロフ) - ありがとうございます！楽しみにお待ちしてますね。 (2020年6月1日 20時) (
レス) id: bf965fb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
アイノア・リカ(プロフ) - ciaociaoさん» リクエストありがとうございます！私も小さいverまた書きたいと思っていたので下書き完成次第お話にぶっこもうと思います(*^_^*) (2020年6月1日 10時) (レス) id: 53f4eb9b9d (このIDを非表示/違反報告)
ciaociao(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています。リクエスト、に入るのかわかりませんが、小さい涼介くんのお話また読みたいです。 (2020年5月27日 11時) (レス) id: bf965fb6b3 (このIDを非表示/違反報告)
アイノア・リカ(プロフ) - paradeさん» リクエストありがとうございます！少々お時間頂きますが移行先の�イ能颪�せて頂きます！ (2020年5月26日 1時) (レス) id: 53f4eb9b9d (このIDを非表示/違反報告)
parade - リクエストよろしいでしょうかっ…？JUMP皆で海の撮影の際、山田くんが奥の方までスタッフさんに連れて行かれ、溺れてしまう感じのお話お願いできますでしょうかっ…？助け役は泳げる人数名でお願い致しますっ…！ (2020年5月19日 15時) (レス) id: 6533d85759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アイノア・リカ
| 作成日時：2020年3月13日 19時
