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SCP-0**0とSCP財団職員のSCP-002-”生きている”居間に関する会話 ページ4

職員「あなたはSCP-002-”生きている”居間を知っていますか?」



A『えぇ、知っています』



A『SCP-002-生きている居間,SCP-002は肉の腫瘍に似ており』



A『体積は60m³あり、内部に繋がるバルブハッチがある』



A『余り広くない安価な賃貸マンションのようで』



A『壁には一つ窓が付けてあり外側からは一切見えません』



A『室内には家具が設置されており、それらは彫刻された骨や織ってある髪などの』



A『人体によって生産された様々な他の生物学的物質であり』



A『それぞれは独立しておりまた、断片的なDNA塩基配列を持つという』



A『そして現在合計で七人の職員の方が行方不明という銘柄で削除されている』



A『そうですよね?』



職員「はい」



職員「如何せん私は新入りのため前からいる貴方に聞こうと思ったので」



A『そうなのですね...ですが、私もSCPなので警戒はしてくださいね?』



職員「はい、ありがとうございます」



A『いつでもお声掛けしてくれて構いませんからね』

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作者名:屑☆餅 | 作成日時:2021年8月25日 11時

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