☆22 ページ22
・
「カズくん…。和って本当に意地悪なんだね。カズくんも和の味方だし。もーね、カズくんはしばらくあっちに行ってなさい。」
Aはそう言って両手を差し伸べて、
俺からシェリーメイを奪い取って、
ベッドの下に転がした
.
あーあ(笑)
カズくん邪魔者にされちゃった(笑)
.
でさ
どうするんですか? Aさん…
.
.
それから…
Aは俺の顔をじっと見て
.
「おねだりしたら和はなんでも聞いてくれるの?」
ちょっと恥ずかしそうに、
でも、まっすぐな目で俺に告げる
.
『いいですよ?。言えるんならね。』
どうせ、恥ずかしがってなかなか言えないんでしょ
言えるまで、いじめてあげますよ
.
俺はタカをくくって、クククッて笑いながら答えた
「そう…。」
Aは、急に今まで見たことないような、妖艶な顔つきになって
「私は和が欲しいの。」
射る様な目で俺を見る
『え!?。』
欲しいって…
シタいって事?
それとも精神的な意味?
その意味を考えて、黙っていたら
「他の女を見ないで!和の全部が欲しいの!!」
Aは、ハッキリとした口調でそう言った
・
261人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さく(プロフ) - のんちんさん» ふふふ〜。ありがとう〜。今日から、連載中のを頑張りま〜す( ´ ▽ ` )ノ (2014年9月27日 7時) (レス) id: 7b4e1ba174 (このIDを非表示/違反報告)
のんちん(プロフ) - 面白かったよ~((o(^∇^)o)) (2014年9月27日 5時) (レス) id: dc28e1b519 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - 和真さん» きゃー(≧∇≦)ごめんね、ごめんねー。そんな事とはつゆ知らず、コメ欄をログインユーザーだけにしてました。9月になったので、通常営業ですー。良かったら、またいつでも来て下さいな。この次は翔さんのネタが無いか探してます。ヒントなんぞあればよろしくねー。 (2014年9月11日 10時) (レス) id: 7b4e1ba174 (このIDを非表示/違反報告)
和真 - お久し様ですッ!忘れてます!と言われても言い返せはしない...(号泣)ログインしてないんですもの、しょうがない。と納得してくれたら嬉しいッす。『最後の〜』の番外編とか知らないで読んでましたけど「ヒロミ?う?(・・?)」と思ってました。気まぐれに更新待ってます (2014年9月11日 5時) (レス) id: 1c981e28be (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - のんちんさん» お待たせ〜( ´ ▽ ` )ノ (2014年9月10日 12時) (レス) id: 7b4e1ba174 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:☆さく☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hiro2215
作成日時:2014年8月20日 1時