邪魔な服 ページ3
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えっと…確かここ…だったはず。
…大丈夫。手を出されそうになったら腹に膝蹴り…
「可愛い可愛いAちゃんがお邪魔しま(((バサッ
入っていきなり顔に何か飛んできたんだけど…
「わり、服飛んだ」
顔にかかった今喋った奴の服をとり、顔を出すと半裸の奴が。
ッチ…、
「えっ、は、…おんn(((「ッチ…」うおっ、」
無性にイラついたので、持っていた服をそいつの顔面に投げた
「…服足りないのって誰?」
「あ、俺です」
そう言いながら来たのは、黒髪の男だった
「はいこれ。部屋に置きっぱで持ってくんの忘れて足りんかったんだぁ…ホントごめん。」
「はっ、はい、!」
「んじゃ色々頑張ってね、黒髪。君達もね!」
そう言い、アンリさんが畳んで渡してきた基準服を歩くと同時に黒髪の顔に当て、部屋から出る
色々後ろから聞こえたけど、んなの気にしてる場合じゃないもん
早く絵心さんの所行ってプリン食うんだからさ!
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作者名:けりゃふぁみ | 作成日時:2022年12月2日 16時