22:『運命のその時は…』 ページ25
Aとミカは敵に出くわした
しかも、中佐くらいの人物と…
フェ「吸血鬼殲滅部隊の中でもエリート中のエリート月鬼ノ組…さーて皆さん下等な人間どもを皆殺しにしますよ」
ニヤリと笑いながら指令を出す
戦闘体制にかかった
グレン「行くぞお前ら！吸血鬼を皆殺しにするぞ…」
相手の司令塔が声をかけた
その瞬間空気がガラリと変わる
そして打ち合わせをしていたかのように同時に動き出す
グレン「はあぁぁぁぁぁぁ！」
剣をキラリと輝かせながら振り回す
吸血鬼も負けじと人間と戦う
貴族でない吸血鬼は直ぐに殺られるが
貴族の吸血鬼はそう簡単に殺られない
そんな中全く動こうとしないミカ、フェリドそしてA
戦う仲間、敵を見ながら無表情で見つめたり、面白いなどぼやく
フェ「面白くなってきましたねぇミカ君クルル・ツェペシ様のお気に入りの実力見せてもらおうかな」
語尾に音符が付きそうなほどのノリ
ミカは表情を全く変えずに一歩足を戦場に踏み入れた
フェ「君と僕であの俺様君を倒す」
ミカ「1人で充分だ」
自信に溢れているのかフェリドの助けを借りない
ミカは剣を抜き戦闘体制へ
グレンもミカに近付く
そして剣が重なる音が響き渡る
___運命のその時がミカに近付いてるとは知らずに
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結女 - すみません,質問よろしいですか？ この際,聞いちゃいます ミカは,夢主ちゃんと優一郎君どっちが大切な人なんですか？ (2015年12月13日 17時) (携帯から) (
レス) id: fe5a9bba92 (このIDを非表示/違反報告)
冬獅子 - いえ、此方こそいきなりで失礼しました(苦笑) (2015年12月8日 22時) (レス) id: 03026b5adb (このIDを非表示/違反報告)
冬獅子 - お話読みました！いきなりで失礼ですが、一瀬中佐の名前は、紅蓮ではなくグレンですよ！ (2015年12月7日 23時) (レス) id: 03026b5adb (このIDを非表示/違反報告)
歩未@黒バステツ君・終わセラミカ、阿朱羅丸大好き(プロフ) - ミカに質問です。夢主ちゃんのどーゆーところが好きなんですか？ (2015年12月7日 22時) (レス) id: d80d27525f (このIDを非表示/違反報告)
結女 - 初めまして,私結女(ゆめ)と申します。 この作品面白いし,凄くﾄﾞｷﾄﾞｷします！ 更新頑張って下さいね (2015年12月5日 23時) (携帯から) (レス) id: fe5a9bba92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛夢瑠 | 作成日時：2015年11月29日 15時
