13:『一生愛するキス』 ページ14
ミカの部屋へ足を踏み入れたA
凄くドキドキしているのか顔が少し驚いている表情
部屋に入るなりミカは部屋着になっており、鼓動がますます上昇
ミカ「来てくれたんだ…話って言うのはね」
部屋に入り早々
Aの緊張も気付かずに話を淡々と進める
Aも対応に遅れる
ミカ「……Aはさ」
『あ、うん？』
2人はベッドに腰をかけた
ミカ「ラクスの事どう思ってる？」
少し上目遣いのようにAを見る
Aは心臓が飛び出しそうになる
『面白いし、楽しい人だよねラクスって』
Aはふんわり笑いながら答えた
その返答に耳をピクリと動かしたミカ
次の瞬間Aの視界は真っ暗になり体が勝手に横たわった
衝動で目を瞑っていたがゆっくりと目を開けた
Aの目の前にはミカがいた
Aはミカに馬乗りをされていた
『ミ、ミカ⁉』
頬をピンクを通り越して赤に染めて驚くA
ミカも頬を赤に染める
ミカ「僕以外の男をよく言わないで…僕はAが好きなんだ！君と初めて目が合った日からずっと…」
ミカは少し目に涙を溜めていた
この告白の所為で今までの自分達の関係が壊れるかもしれない
そんな不安を胸に告白したミカ
Aはあまりにも衝撃に出来事にまた反応が遅れる
ミカはAの頬に手を添えた
ミカ「僕と付き合ってくれますか？」
ミカの笑顔に心揺らぐA
『私はミカが想うずっと前からミカが好きだったよ…宜しくお願いします』
Aはふんわりと今までにないくらいの笑顔で応えた
ミカ「僕は君を一生愛するよ」
ミカは段々とAに近付いた
___一生愛すると言う約束のキスを交わした
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結女 - すみません,質問よろしいですか？ この際,聞いちゃいます ミカは,夢主ちゃんと優一郎君どっちが大切な人なんですか？ (2015年12月13日 17時) (携帯から) (
レス) id: fe5a9bba92 (このIDを非表示/違反報告)
冬獅子 - いえ、此方こそいきなりで失礼しました(苦笑) (2015年12月8日 22時) (レス) id: 03026b5adb (このIDを非表示/違反報告)
冬獅子 - お話読みました！いきなりで失礼ですが、一瀬中佐の名前は、紅蓮ではなくグレンですよ！ (2015年12月7日 23時) (レス) id: 03026b5adb (このIDを非表示/違反報告)
歩未@黒バステツ君・終わセラミカ、阿朱羅丸大好き(プロフ) - ミカに質問です。夢主ちゃんのどーゆーところが好きなんですか？ (2015年12月7日 22時) (レス) id: d80d27525f (このIDを非表示/違反報告)
結女 - 初めまして,私結女(ゆめ)と申します。 この作品面白いし,凄くﾄﾞｷﾄﾞｷします！ 更新頑張って下さいね (2015年12月5日 23時) (携帯から) (レス) id: fe5a9bba92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛夢瑠 | 作成日時：2015年11月29日 15時
