63:『剣』 ページ4
吸血鬼
人間
２つの陣が襲いかかる
そしてAの敵は
『人間と吸血鬼』
どちらもだ
味方である吸血鬼
信頼してきた人間
どちらも刃を向けなければならならない
なんて残酷だろうか
吸血鬼も空港に集まり人間も戦闘体勢
掛け声と同時に切り裂く音
喚く声
血飛沫の音
嫌いな音
それが混ざり合い、響いた
五士「若い子達は逃げなさい。お兄さん達が背中を守ってあげるから」
深夜さんが白虎丸を撃った
そこに優達は走っていく
仲間か敵か分からない中
無差別に剣を振りながら突き進む
そして優が先頭に立っていた
吸血鬼や人間の群れから外れた所にいたのは
グレン「よぅ、優」
グレンだった
優はグレンを信頼してた
してたのに……
___剣を振りかざした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 192人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サラ(プロフ) - ものすごく面白かったです！！！！ (2022年7月25日 20時) (
レス) @page20 id: 0407d7412e (このIDを非表示/違反報告)
優美 - この作品、イイ！愛夢瑠さんすごすぎる！ (2018年2月27日 13時) (レス) id: 8a914fa35d (このIDを非表示/違反報告)
愛夢瑠 - りんごさん» レス遅れてすみません！好きと言ってもらえて感激です！有難う御座います！ (2016年8月16日 23時) (レス) id: d770693431 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - この作品すごく好きです！ (2016年7月31日 0時) (レス) id: 6adc5ff639 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛夢瑠 | 作成日時：2016年1月25日 17時
