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「あ、レイ」
ユウゴ「…」
私はユウゴに抱きついたままひょこっと顔をのぞかせた。
ユウゴは何故か冷や汗をかいていて顔色が良くない。
レイもなぜか呆れたような顔をしてた。
レイ「ギルダがあんたの事呼んでた」
「私？…あ、そっか！
今行く！」
私はそう言ってユウゴから離れ食堂へ向かう。
ご飯の準備一緒にするんだった…！
私はそう思いながら足を早めた。
レイ「オッサンも苦労すんだな…」
ユウゴ「何も言うな」
____________
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「ごめんね、待った？」
ギルダ「ううん、あと煮込むぐらいだから」
私はそれを聞いて眉を寄せた。
結局やらせちゃった。
子供なのに…なんでも出来るんだね。
私はそれに感心してありがとうと言ってギルダの頭を撫でた。
ギルダは恥ずかしそうに身をよじり微笑んだ。
「エマ達は？」
ギルダ「あ…いつもの資料室…」
私はそれを聞いてそっかと言った。
外の世界は明日。
それまでに資料室で情報集め…ぐらいかな。
でも外出るぐらいなら武器は持って置かないと。
ユウゴ、武器庫の場所教えてるのかな…
と思った時、
「！…オジサン」
ユウゴ「その呼び方やめろ」
食堂に入ってきたユウゴ。
ユウゴの手には傘があった。
そしてピアノに近づいた。
その後ろにはエマやレイもいた。
良かった、教えてあげるみたい。
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あまね(プロフ) - 終わってる (2023年1月26日 20時) (
レス) @page32 id: 2b125e9969 (このIDを非表示/違反報告)
澪 - 続きずっと待ってます！ (2023年1月6日 20時) (レス) @page32 id: 8441e4cc3e (このIDを非表示/違反報告)
夕凪 - 約ネバの夢小説の中で1番好きです。ずっと待ち続けます。 (2020年11月19日 23時) (レス) id: a8aec2e377 (このIDを非表示/違反報告)
エマ - 続きが読みたいです！！ (2020年9月3日 21時) (レス) id: 5f014d6a1f (このIDを非表示/違反報告)
ユウゴ - とても面白かったです！続きを早く読みたいです。楽しみに待ってます！ (2020年8月10日 7時) (レス) id: 5f014d6a1f (このIDを非表示/違反報告)
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