ノーマンの日3 ページ18
『ひゃっ…ノ、ノーマン！』
ノ「可愛い声、それ睨んでるつもり？残念。可愛いだけだよ。」
『ノーマン今日おかしいよ』
ノ「どうして？僕はいつも通りだよ」
『いつもはこんな事しないもん』
ノ「こんな事ってどんな事？」
そう言ってノーマンはゆるく繋がれていた手をキュッと握り直す
『ノーマンのいじわる。分かってるくせに…』
ノ「ほんと、Aは可愛いなぁ」
と言うとノーマンは私のおでこに短くキスをする
『〜っ！ノーマン！ほんとにやめ…ふぁ！？』
「やめて」と言おうとすると今度は首筋にキスをされまた変な声が出てしまう
『ほんとに…だめだって、誰かに見られたら…』
ノ「誰にも見られてなかったらいいの？」
『あ、…えっと…』
ノ「幸いここには僕とAしかいないよ。」
『でも、かくれんぼ中だからレイがくるかも』
と言ってみるも「見せつけてやればいいさ」と言って、目、耳、鼻、ほっぺ、と至る所にキスの雨が降り注ぐ
ノ「ここにもしていい？」
そう言ってノーマンはわたしの唇を親指でふにふにと触る。
『〜っ…』
ノ「なんにも言わないならするよ？」
どんどん近ずいてくるノーマンの顔、
『(どーしよう！)』ヾ(・ω・`;)ﾉぁゎゎ
あと少しで私ノーマンとキスしちゃう！
思わずぎゅっと目をつぶった途端
バン！っと勢いよく開くクローゼットの扉
ノーマンの動きがピタっと止まる。
レ「なぁにやってんだぁぁぁぁぁ！！！」
恐る恐る目を開けるとそこには鬼のような顔をしたレイがいた。
一方ノーマンは不機嫌そうな顔をして
ノ「あと少しだったのに…」
と言った。
『(た、助かったぁ(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )でも、レイが来てなかったらあのままノーマンと…)』
そう考えただけで顔がボンッとあかくなる
レ「お前ら2人で〇✕△☆？！□〜！#☆￥＄」
レイがなにかガミガミと怒っているけど頭に入ってこない。
こうしてノーマンの日は幕を閉じるのであった
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まほーしょーじょ めーぷる - 4でのレイの指トンはま、まさか⁉ あの⁉ うちはイタチ様の・・・ ぎゃーーーーー！（汚い高音） (2022年3月13日 23時) (
レス) @page5 id: 70ead44d6a (このIDを非表示/違反報告)
ノマレイ好き！ - 最&高です！更新されたりしたら嬉しいななんて… (2019年10月31日 16時) (レス) id: 9546f6fbd9 (このIDを非表示/違反報告)
光姫(プロフ) - 初めまして！えっと一言で言うと最高です( ´ω` )/もう、評価1票じゃ足りないです！私はレイ推しなんですけど、レイとの絡みがほんと最高です…更新応援しています！ (2019年4月8日 9時) (レス) id: 0bbe25ad9f (このIDを非表示/違反報告)
キラリ☆*° - とても素敵でドキドキします！いやぁノーマンかっこよすぎ！ (2019年4月2日 9時) (レス) id: 045ad14917 (このIDを非表示/違反報告)
mel(プロフ) - ユキ☆★♪さん» そうなんですね！実は番号は適当に考えたんですよね(^^;)ご指摘ありがとうございます！ (2019年3月26日 10時) (レス) id: cedc95fc02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mel | 作成日時：2019年3月9日 22時
