食用児は推しを崇める【約束のネバーランド】

十四話　推しパワー ページ19

Aside

来ました。

エマが捕まるシーン。

ヤバいっす。もう体力も色々尽きてます。

でも何故走れているか。

それは…





圧倒的な推しパワーだよ‼‼‼



推しと共に走る。

推しが推しを捕まえる。

そんな推しの戯れを眺める。

そして推したちとの鬼ごっこに参加できる。


何という幸福‼最高過ぎる‼

そのパワーさえあればどんな状況でも戦える‼‼

さて、エマが捕まるシーンを特等席で見よう。←性格がくっそ悪い女


いや〜、眼福だわ〜。



「2人抱えて走り続けて…疲れたでしょうエマ」


「休まなきゃ動けないわよね、こんな追われ方したこともないでしょうし」


「知ってる？
ノーマンの弱点は"体力"
昔体が弱かったんですってね」

「レイの弱点は"諦めが少し早いところ"
判断が早い分切り捨ててしまうのも早いのね」

「そしてエマ
あなたの弱点は"甘さ"
追われているのに他の子抱えて逃げちゃうような"甘さ"…よね。」


「諦めて出て来なさァーい、悪いようにはしn『尊いいいいいい‼‼‼』



「「え？」」




あ。

やっちまった。

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【お知らせ】

書き溜めが減ってきました…

現在毎日更新をさせて頂いておりますが、少し更新速度が遅くなる可能性があります。

また、深夜更新しまくります。


しかし、完結はさせます‼(ただしオチは決まっていない)

今後も、「食用児は推しを崇める」をよろしくお願いします。

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