食用児は推しを崇める【約束のネバーランド】

九話　"最善" ページ11

Aside


エマとノーマンが森に入っていきます！

こんにちは！私はA、推しをストーカーしています！

原作ではこの辺りでレイが加入するため、私たちも念のため個別に尾行しています！

というのは建前で、ただ名シーンを拝みたかっただけです。

六話と言ってること違うって？良いんだよ、細かいことは！

ちなみにリーナは運動神経が壊滅的に悪いので、私が気配を消すのを手伝ってやっています！うわ〜、Aちゃん優しい〜♡←キモい


「ねえノーマン、レイとリーナには話しても大丈夫なんじゃないかな…」

ん？私は？

「それは僕も考えてた」

「レイならパニックになったりしないだろうし、物知りな分機械にも詳しい」

「きっと戦力(ちから)になってくれる」

「それにリーナは10歳だけどフルスコアだし、冷静だ」

「リーナならAも何とかしてくれる」


んんん？？？
何これ？
え、嘘でしょ、エマとノーマン、私のことそんな問題児だと思ってたの？
何この私とリーナの差。

泣くよ？

あとリーナ、てめぇマジで許さん。
心無しかニヤニヤしてるように見えるんだが。うざいよー(棒)


そしてその後のレイ脱獄計画加入、エマとレイの対立、ノーマンの告白、推したちが仲良く過ごす所を(このシーンを「仲良く」と表現するのがある意味凄いbyリーナ)推しの尊さに吐血し、意識が飛びそうになりながら、複雑な気持ちで見つめていました。



ごめんな、推しにあんなこと言われたショックがでかすぎてあのシーン大カットしたわ。

申し訳ございません。

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