73話 ページ35
ユウリサイド
皆目を見開いてる。
『あ、後‥‥』
私は――の鳩尾を肘打ちした。
？「ガハッ」
『私も家族をいろいろ悪く言われるとこれ以上我慢できない。』
私は倒れる――の首の脈に向かってボールペンを振り下ろす。寸前で止めた
『知ってる？人を殺 すのに武器は銃やナイフとかじゃなくてもいいんだって、そこら辺にあるボールペンで殺れるんだって‥‥貴方の仲間が弱くて死んだんなら今私に殺 される貴方は私より弱いってことだよね?』
私はゆっくり離れながら
『ここのシェルターにある物はパッと見１７人で十分足りる。仲良くしようよ。これから共同生活するんだから。』
そして私は―の首に手刀を落としながら
『次私の家族に酷いこと言ってみなよ。次は‥…殺 すよ?』
――は気絶した。
「「「ユウリすごい!」」」
『とりあえずオジサンは夢の中だし今のうちに調べようか』
レ「そうだな」
エ「ユウリ‥‥レイ…」
――を縛っていろいろ調べ始めた。
『イベット？』
私とアンナはイベットのもとに行く。
イ「ねェユウリ、アンナ。この部屋…誰の部屋だろう」
そこには不気味に文字が書かれていた
ア「何…これ」
『密猟者？』
私はその部屋に入る。
『二人は先行ってていいよ。』
ア「でも…」
『大丈夫』
密猟者。それは[――]の鬼たちの事だろう。
次の日
朝起きて朝食を作った後他の子たちを起こす。
「「「「フトン最高!!!」」」」
今まで野宿だったしね。
アリ「すっごい眠れた！すっごい眠れた!」
レ「あー…うん。良かったな‥‥」
マ「ねェお布団ってこんなにふかふかしてた!?」
ジェ「ね！最高！」
「「「ユウリ！」」」
ド「お布団片づけたよ!言ってきていい?良い!?」
『行っといで、寝る前から楽しみにしてたもんね』
「「「やったー!!」」
レ「おい、無駄遣いするなよ」
「はーい」
今まで水とか蒸しタオルだったもんね。お風呂入りたかったんだ…。
その後に朝食をとる。
「「「『いただきます』」」」
レ「マジでスゲーなこのシェルター。風呂もトイレもキッチンもある。何と畑まで予想以上だ」
『水は地下水を引いて確保。地中熱を上手く回しながら有機廃棄物を使って発電。不足分は別燃料で動かせる補助発電機で補ってる』
ド「ユーキハイキブツ？」
レ「ゴニョゴニョ」
その時ギルダに耳を塞がれた。
ギ「ドン!!レイ!食事中!」
『ギルダなんで耳塞いでるの?』
ギ「ユウリには綺麗でいてほしいの」
何故?
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lkwisterven - ドラゴンさん» いや行かなくても平気だと思う (2019年7月28日 0時) (
レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - アリアドネさん» へえ…僕、５０話いってない気がする‥ (2019年3月5日 22時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
アリアドネ - ドラゴンさん» 今、自分の作品で確認してみたら、話が50ページまで書き終わると自然に続編に続行っていうのが出てくるみたい (2019年3月5日 20時) (レス) id: 7e8b7eb3c5 (このIDを非表示/違反報告)
ドラゴン - アリアドネさん» やり方わかんないんだよねえ… (2019年3月5日 17時) (レス) id: cddb962df9 (このIDを非表示/違反報告)
アリアドネ - この作品の1の方でちょっとしたの方に続編ってところがない？ (2019年3月5日 16時) (レス) id: 7e8b7eb3c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：厨二病のドラゴン | 作成日時：2019年3月4日 19時
