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クローネside
―――
――
―
返事を待たず自然と扉が開き、１人の少女が入って来た。
「遅かったわね。」
『ごめんなさい、ママ。
エマ達と話していたの。』
白髪の少女は、申し訳なさそうに眉を顰める。
「そう。あとで報告お願いね。
クローネ。
この子が次期グランマ候補のAよ。」
『初めまして、シスター・クローネ。』
「あぁ、今期の
「そうよ。」
特上よりも上のレベル
「五感の良さは歴代１位。
売るなら、特上の２０倍の値段はくだらないわ。」
『それで？ママ。
何のために��
私じゃ役不足？』
不服そうな顔でイザベラに問うA。
「いいえ、そんなことないわ。
シスターには、見張りをしてもらうの。」
『見張り…。
でも、�猴泙┃瓩盞鵑佑討襪任靴腓Α�』
「そうよ。理解が早くて助かるわ。』
『ありがとう。』
Aがこちらを振り返る。
『改めまして、よろしくお願いします。シスター。』
その時のAの雰囲気は、イザベラそのものだった。
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鈴香(プロフ) - 甘歌@ラさん» 訂正しました！ありがとうございますm(_ _)m (2019年6月16日 22時) (
レス) id: af2244a3ec (このIDを非表示/違反報告)
甘歌@ラ - 鈴香さん» 赤さんじゃなくてすみません。18の下から5行めだと思います。この話凄く面白いです！遅くても良いので更新頑張ってください。 (2019年6月16日 21時) (レス) id: a3c5be2b07 (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - 赤さん» すみません、どの話か教えてもらえますか？ (2019年5月27日 21時) (レス) id: af2244a3ec (このIDを非表示/違反報告)
鈴香(プロフ) - 赤さん» マジか(笑)ありがとうございますm(_ _)m (2019年5月27日 21時) (レス) id: af2244a3ec (このIDを非表示/違反報告)
赤 - ノーマンじゃなくてノートになってる (2019年5月27日 20時) (レス) id: 4dec7dcd68 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴香 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/11241/
作成日時：2018年11月4日 15時
