猫の群れはマネージャーを求む【音駒】

会議 ページ4

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黒「第1回、水無月 Aにマネージャーをやって貰えるにはどうしたらいいのか会議を始める」



夜「長ぇ！！！！！！！」



山「俺あんな美少女にマネやって貰えたら毎日天国っす…」



犬「そんなに可愛いんすか！？俺見た事ない…噂には聞いたことあるけど」



研「ちっちゃいよ、Aは」



黒「それ研磨以外が言ったら蹴られるから気をつけろよ？！……で、俺は思ったことがある。アイツは多分俺らの試合見に来てる」



「「「「え？」」」」



黒「関わりの一切ない山本の名前を覚えてた。アイツ、興味無いことにはマジで無関心だから名前なんか覚えるわけないんだよ」



夜「ふむ…まぁアイツ、中学ではNo.1リベロって言われるほどの実力者だったし…バレーは多分好きなんだよな」



芝「そうなんですか！？」



研「…まぁ、どうであれ【今の】音駒を間近で見てもらったらいいんじゃないの。知らないけど」



海「…今度の合宿に参加してもらうのはどうかな」



黒「それだ！！！！！！！！！！」






「えぇ……合宿…？」



黒「そ、ドウデスカ？」



「まぁ確かにそれならギャラリーが集まることもないけど…合宿行ったら諦めてくれる？」



黒「ま、山本には諦めろって言っとくわ」



夜(お前だって入って欲しいくせによく言うわ…)

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