猫の群れはマネージャーを求む【音駒】

赤点を免れろ！ ページ11

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山「A……様！！」



「呼び捨てでいいよ、それかさんかちゃんか…様はやめてwww」



山「うっ……A、さん！！あの、その…」



「？」



犬「勉強を！！！！！！」



山「教えてくださいいいいいいいい！！！」



リ「俺もおおおおお！！！！！！！」



「はい？？？？？」






黒「今度の合宿に来れねぇのは困るもんなぁ？」



「「「うっ」」」



夜「コイツまじで頭いいから聞いて正解だな」



「赤点って何？」



夜「やばいコイツ()」



研「…うちは30点以下取ったら赤点。補習になる」



「…………30？？？」



リ「くっ……Aさんの視線が痛い…！！」



「まぁ別にいいけど…1年とか今出来なきゃやばいんじゃない？2年もだけど。まだ一学期だよ？」



「「「ｸﾞﾊｯ」」」



「面白wwwwww」



黒「コイツ全部毎回1位だからなんでも聞け〜んで対策しろ〜」



山「Aさんって出来ないこととかないんすか…完璧すぎる……」



リ「しんちょ」



「リエーフ………その先言ってみろ、ただじゃ済まないからね」



リ「！？」



黒「Aと夜久に身長の話は厳禁」



「くそっ……身長があと20cmあればもっとモテたのに…！！」



研「強欲」



「研磨厳しいねそんなところも好きだけど」



黒「てかコイツ苦手なものめっちゃあるぞ、例えば」



「クロ、口縫っちゃおうか！！そんな余計なことしか喋らないお口はソーイング〜♪」



黒「怖いこと笑顔で言うな！！！！」




♪…………♪

作者です、コメントが暖かくて泣いております！！いつもありがとうございますm(_ _)mぜひこれからも読んでいただけると嬉しいです！！！！

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