幼馴染？従兄妹？いや、私の推しは先輩です【稲荷崎】

ボッチ回避 ページ5

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侑「まだ自分らが従兄妹なん信じられへんわ…」



「私のが信じたくない」



角「ひどw」



「てかなんで毎回侑はこっちに来るの」



侑「Aがおるからに決まっとるやろ！！」



治「ひとりが寂しいんやて」



「え、侑ボッチなの？可哀想に」



侑「Aのがボッチやろ！！！！！！」



ピキッ



角＆治「「あ」」



「………あぁ、そうですね…お前らのせいでな？

入学式からずっと…ずっっっっと何をするにもお前らが周りにいたから友達なんか出来るわけないよね？

あ、聞きたい？私体育の時ボッチ着替え。

あぁ、準備運動で好きなやつと組めーって言われたら絶対余るの私。この意味、わかる？？？？？？」




侑「…す、すんません」



「と、いうことでこれからは自由に」



「「「それはないけど」」」



「なんでよ！！！！！！！！！！！」







北「A、お疲れさん」



「ああああああああ信介くんお疲れ様です！！今日も人一倍輝いてます！！！！！！！ボール出しますね！！」



北「Aは元気やなぁ。そのままぶっ通しは疲れるやろ、気ぃ抜きや」



「信介くん優しすぎて泣く」



ア「Aはほんま北が好きやな」



「だって本気でカッコいいんですもん！！！！アランくん仲良くて羨ましい！！うちの双子とチベスナと交換しましょ！！！！！！！」



ア「いらんがな！！！」



あ、やっぱり？()

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