幼馴染？従兄妹？いや、私の推しは先輩です【稲荷崎】

色 ページ37

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「青！！！！！！！！！」



角「青」



治「白」



「治wwなんなのその顔www」



治「仲間外れやんこれはどいひーやわ」



「酷いってちゃんと言いなさい？？？？私これで信介くんと一緒じゃなかったら泣く」



角「え、嫌だ嫌だ、北さんと一緒だと圧すごいもん」



侑「お前ら何色やー！！！！！」



「「青」」



治「白」



侑「なんっでやねん！！赤や！！！」



「銀と小作は？」



侑「銀が白で小作赤！！！！」



「良かったね2人ともボッチじゃなくてww」



侑「笑っとる場合やないで、北さん白やもん」



「え」



治「嘘やん」



「かわれえええええええええええ今すぐかわれ治うううううう！！！！！！！！！！！！！！」



治「こっちから頼みたいくらいやわ！！！！！」



「…終わった……去年も同じ色の人たちから奇異の目を向けられ続けたのに…」



角「それでもお前応援やめなかったけどね」



「信介くん応援しないとかふざけてるでしょ」



ア「自分ら何色やったんー？」



侑「アランくんや！！」



「！信介くんもいるじゃないですかー！！！！！」



生徒A「あそこ顔面偏差値高杉……」



生徒B「神々しい……」



「アランくんと信介くんチェンジで」



ア「酷いな！！！！！」



北「A何に出るん」



「リレーと借り物です！！信介くんは？」



北「一緒やん」



「えっっっっっ」



角「良かったね、近くにいれるじゃん」




「カメラ……撮れないじゃん…」



治「絶望しとんな」



北「あと応援団もやったか。バレー部は強制やもんなぁ」



「あぁあの人気所だけを集めた応援団ですね()」



角「無理絶対やりたくない」



「応援団なら正々堂々写真撮れる…！！」







「てか私足そんなはやくないのになんでリレーなの？」



角「俺が勝手に書いた」



「最低だな貴様」



角「いいじゃん。人数足りないって委員長悲しんでたからさ……評価上がったんじゃない？」



「っ！！もしや皆様と仲良くなるチャンス……！？よしリンリン、私は体育祭までの間に友達を作るぞ！！！！！！可愛い女の子の！！！！」



治「無理やろ」



角「無理だね」

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