残念系美少女幼馴染はマネージャー２【音駒】

初詣 ページ20

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〜1月1日〜




夜「あけましておめでとうございます！」



母「おめでとう〜！Aを今年もよろしくね！！」



「衛輔待ってええええええええええええまだ準備出来てない！！！！！」



夜「ゆっくりでいいぞ！」



母「もう、あの子ったら。……ありがとね、衛輔くん」



夜「え？」



母「Aをマネージャーに誘ってくれて。衛輔くんが言わないとあの子多分…ずっと逃げたままだったから」



夜「…いえ！俺の方が助けられてるので」



「お待たせっ行こう！行って来まーす！！！」



母「はいはい、車には気をつけてね」






「うっわ人多！！」



夜「はは、まぁ仕方ない！」



黒「お」



研「…なんでみんなこんな人混みに……」



「研磨引きづられて来たんだね可哀想に…あけましておめでとうございます」


「「おめでとうございます」」



夜「おみくじ！」



「行こっか、2人も行く？」



黒「おう、行くぞ」



研「えぇ……」






「みんな微妙」



夜「まぁそんなこともある」



「…緊張、してるんでしょ。みんな」



研「おれはしてない」



「はは、大丈夫。研磨は翔陽がいたらやる気を出す男だから」



研「…そんなこと」



黒「なくねぇだろ！」



夜「はは！……もうすぐだ」



「やれることはやった。…頑張ろうね、“脳”と“守護神”と主将さん？」



黒「なんか俺だけ普通」



研「…クロは何も無くていいよ」



「「っあはは！！」」






“【全国制覇】出来ますように”

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