【文スト】文ストの世界

肆拾壱話 ページ49

貴女side

〜〜〜3日後〜〜〜

今日は、雪が降ってる...

私にとっては、久しぶりの雪なので

江戸川さんから貰った五三焼を３本リュックに入れて、

その1本をまるごと食べてます←行儀悪っ！

五三焼うまうま(o´艸`)

あそこに、リア充いる！

リア充爆発！

リア充爆発しろ！

ってあれナオミちゃんと谷崎さんじゃん

行ってみよ！

『こんにちはー』

ナ｢あら？Aちゃんこんにちは｣

谷｢Aちゃん何食べてるの？｣

『これですか？これ五三焼きなんですよ〜
五三焼きは、卵黄が5割で卵白が3割だからなんですって』

ナ｢へーそうなのですの...カステラとは違いますの？｣

『そうだったはず...食べてみる？』
食べかけのを渡そうとした←

ナ｢食べかけじゃないですか？｣

『そう、まだ開けてないのあるよー』
リュックから新しい五三焼きを出した

『ちょっと待って下さいねー』
こんな事も有ろうかと、お皿と、包丁みたいなナイフを
持ち歩いてた←

『はいどうぞ谷崎さんも』
渡して、ちょっとだけ話してまた、歩き始めた...

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