【文スト】文ストの世界

弐拾話 ページ22

貴女side

なんか泣けてくるの多いな...でも

『世界は俺が変えるっ！』

一同｢は？｣

太｢どうしたAちゃん｣

『我が身にも体息は必要...か人間とは脆いものだ』

太｢与謝野先生ーAちゃんが壊れました治療してください｣

『えっちょっと太宰さん！壊れてません！』

与｢そうかのかぃ？ちぇ｣



『たが、君たちのような凡人とは違う！』

ナ｢あら？Aちゃん厨二病ですの？｣

与｢ヘェそうなのかい？｣

『悪いな、俺はまだ本気を出しちゃいないぜ！』

谷｢どうしたの本当に｣

『やっと俺が本気を出せるヤツが来たな』

『ガイヤの導きを祈って...アウフ・ヴィーダーゼーエン』ﾀﾞｯｼｭ


ナ｢なんだったんですの？｣

与｢さあ｣




ふふなんか厨二病かっこいいw

ウン？

『誰かが助けをもとめる声がする』


あれは...


芥川じゃん...

てか指名手配犯がこんなところいていいのー？

まぁいいやでも

『今日は...風が騒がしいな...』

芥｢A？｣

って芥川に声かけられたし！

『A？フンッ

我が名は漆黒の堕天使(ダークエンジェル)...。魔界から降りて来た堕天使だ。くっ...左手が疼く』


芥｢Aじゃあないなこれ｣


芥｢A｣

『おっと、誰かが来たようだ。』

なんか疲れた厨二病って

芥｢此処で何している｣

『あっ芥川さん！？』

『久しぶりですねえー』

芥｢Aなんか変わったか？｣

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