6話 ページ7
myhomeにて
「ただいまー。」
及岩「お邪魔します。」
「どーぞどーぞ。」
及「Aの家久しぶりだなー！」
まーほぼ2年東京にいたからね。
みんな元気にしてるかな？
っと、今はご飯作らなきゃ。
「ご飯何がいい？」
及「Aの料理なら何でもいいよ。」
岩「俺もだ。
お前の料理は旨いからな。」
一イッケメン!!
これはモテそうだな。
「なら外寒かったし、シチューにするね。
作ってる間はそこらへんに座って待ってて。」
及「うん。」
そして私はご飯を作り始めた。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
しばらくすると
岩「そういやお前東京の何て言う高校に通ってたんだ？」
「えっとね、梟谷学園って言うとこ。
そこで同じクラスだった男の子にバレー部のマネやらないかって誘われたんだ。
ちなみにそこ結構強かったよ。」
及「さっきから思ってたんだけどさ、バレー辞めたの？向こうでもこっちでも、マネージャーしてるみたいだし。」
おー、いつか聞かれると思ってたけど、今か。
もうすぐシチューも出来るしなー。
「もうご飯出来るし、食べながら話そ？」
と言うわけで、本日のメニューは
・クリームシチュー
・サラダ
・ご飯←家で作ってるからパンじゃ無い
「どうぞ。
育ち盛りには少ないかもしれないけど、お替わりはたくさんあるから。」
及「ありがとう。
じゃあ、頂きます。」
岩「頂きます。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
及「それでさっきの続き。」
「へいへい。
先に言っておくけど、バレー辞めたわけじゃ無いからね。
実は私ね……世界ユースに入ったんだ。」
及「‥‥えーー!!
世界ユースってあの？」
「うん。」
すっごい驚いてる。★☆(*´з`*)☆★
岩「まじか‥。」
「その練習とかもあるから、選手は辞めてマネにしました。」
及「成る程。
よかった、辞めて無くて。」
岩「烏野の奴らには言ってあるのか？」
「ううん。
今日入ったばっかだし、しばらくは言わないつもり。」
岩「そうか。」
「それはそうと、向こうで教えてもらってセッターも出切るようになりました！
あっ、向こうって言うのは梟谷のことね。」
及「はーー!?」
岩「もう何でもありかよ。」
及「まあいいや。
ご飯美味しかったよ。
もし時間があったら中学の時みたいにうちにきてね(*・ω・人・ω・*)」
岩「じゃあな。
ご馳走さん。」
そう言って2人は帰った。
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ゆな(プロフ) - ありがとうございます！ (2017年1月27日 18時) (
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みちうさぎ(プロフ) - おめでとう！！ (2017年1月27日 18時) (レス) id: 1f68a3389f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆな | 作成日時：2017年1月20日 20時
