３年二人目の烏野マネ！ (ページ6)

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５話ページ6

及「えっ、ちょっと待って！
　 Aいつ帰って来たの!?」

「３月下旬ごろかな？」

及「何で言ってくれなかったのさ！」

「いや、部活に入ったら報告ついでに行こうと思ってた。」

及「あっ、そうだっ、て、部活入ったんだ。
　バレー部？
　まさかマネージャーなんてしてないよね？」

「えっ、そのまｓ澤「こいつはうちのマネージャーですが？」

大地さん、最後まで言わせてよー(゜ロ゜;ノ)

及「うそ!?
　何高校？」

岩「んなのわざわざ聞かなくても、ジャージーに書いてあんだろーが。」

及「あ、そっか。(*ゝω・*)
　えっと…からすの？
　ああ、烏野ね！」

「うん。」

及「何で青城にしなかったの？
　今からでも転校して、うちのマネージャーになってよ！」

「嫌だ面倒くさい。
　別に会えないわけじゃ無いんだし。」

及「それはそうだけど、でもせっかく帰って来たんだよ？
それにうちマネいないし‥‥。」

岩「うっせーウザ川。
　転校したばっかりだぞ。」

お「うっ、確かに。」

澤「あのー、失礼ですがどちら様で？」

岩「ああ、すいません。
　青城の岩泉一です。
　こっちのうるせーのが及川徹。
　２年で、バレー部に入っています。
　 Aの幼馴染みです。」

澤「そうでしたか。
　俺は烏野の澤村大地です。
　俺もバレー部です。俺も２年だし、ためでいいか？」

岩「おう。
　よろしくな！」

澤「ところで、Aの幼馴染みって事はお前らか？
ジャンプサーブを教えてもらったとか。」

及「あー！
　それは俺たちであってるよ。
　ちなみに、ジャンプサーブを教えたのは俺だよ＼(^o^)／」

澤「そうか。」

「何で二人がここにいるの？」

及「えっとそれはねーｔ岩「テーピングを買ったついでに肉まんでも食べようと思ってな。」

徹、一に遮られてやんの(*´ω`pq゛

及「今なんか失礼なこと考えたでしょ。」

「いやいや、そんなこと思ってないデスヨ‥。」

及「そう？ならいいけど。」

徹変なとこで鋭い!!
(；´Д｀)

「そっ、そうだ!!
　せっかくだし家で一緒にご飯食べよ！
　昔みたいに。」

及「いいね！
　久しぶりのAの手料理だ。」

岩「いいのか？」

「うん。
　今日は両親帰ってくるの遅いし。」
　
本当、我ながらniceidea!

岩「じゃあ、お邪魔する。」

「うん。
　じゃあ大地バイバイ!!
　肉まんありがとう。」

澤「おう。
　また明日！」

大地と別れて徹達と私の家に向かった。

　