３年二人目の烏野マネ！ (ページ40)

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38話ページ40

試合終了(速いなんて言わないでください！)

結局音駒が全ての試合で買った

翔陽は速攻は普通の速攻も使える様になった。

まだ下手くそだけどね

「研磨！やっぱりツーアタック上手だね！」

孤「ありがとう。
　 ‥‥!?」

え？なになに？
急に研磨がどっか行っちゃったんだけど

「テツー、私研磨に変なことした？」

黒「は？
　 ‥‥ああ、そっちの1年セッター君がすごいオーラ出して研磨を見てたからじゃない？」

「飛雄が？
　何か聞きたい事でもあったのかな？」

黒「さあな」

犬「凄かったぜショーヨー!ギュン！ブワッ！つって。
　あっ俺犬岡！1年！」

日「お前もデカいのにズバッつって☆×〒○‥‥‥」

まって、まって！何あの会話！
もはや日本語じゃないよね!?

黒「高校生の会話文じゃねぇなあ」

月「！」

黒「でも君はも少し高校生らしくはしゃいでもいいんじゃないの？」

月「そういうの苦手なんで。」

黒「‥‥‥ふーん‥‥
“若者だねぇ”」

月「‥‥‥‥‥」

「“若者”って2歳しか違わないじゃん！
　テツおじいちゃんみたい」

黒「うるせぇ」

・

にこにこにこにこにこにこにこにこにこにこ

澤「次は負けません！」

黒「次も(・)負けません！」

管夜「恐い恐い恐いから！」

いや、本当、ね、

朝も同じ様なの見た気がする‥‥

しかも握手してる手がギチギチ言ってる

烏「次戦る時は今日はみたいには行かねえかんな」

直「ああ、そうしてくれないと練習になんないからな」

うわー、こっちはミリミリ音してるよ

管「こっちもか！」

夜「大人げない!!」

激しく同意します！

そしてツッコミお疲れさま

澤「挨拶！」

全「ありがとうございましたー！」

こうして音駒との練習試合と共にGW(ゴールデンウィーク)が終わりを告げた

　