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8話 ページ8

「ん、?え、ちょ、ん???」

鑑定をしてるぺいんとさんが
首を傾げている


「ぺいんとさん?どうしたんです?」

死神さんも画面を見る


「え!これ、え!?」


は、何?どうした?


「えと、A能力ね、、

時間を停止する能力
治癒、身体強化をする能力
血液を操る能力
相手の能力をコピーする能力
全ての能力からランダムで一つ使う能力

、、、、マジかよ、」


みんな驚いた顔をしている

そりゃ私も驚いたわ、、、



「そうだ、政府んとこ行って
ランク付けしてもらわないと!」

死神さんが思い出したように言う


「たー、うん、とりあえず行こう。」

トラゾーさんも驚いているがとりあえず
政府?のところに行くらしい


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


政府の 能力検定所 と言う場所についた

そこには凄腕の鑑定師がいるらしく
その人に見てもらいランク付けされるらしい



30分後、、

「、成る程、Aさん、
貴方のランクは10、
いやそれ以上かもしれません、、」

まじかよ、、


「貴方は軍隊として戦ってもいいレベルです
いや、逆に戦うのが普通でしょう
そうですね、、そこの四人、日常組、でしたか
その人たちと戦うのがいいでしょう。」


まじか、なんか勝手に話が、、、


「あ、Aちゃんは東都のリーダー、
首相になるんだよー!」

死神さんが言う


「そうですか、なら東都は安心ですね
今他二つの勢力が力をつけていますから
気をつけてくださいね。」





鑑定師さんにお礼をいい
取り敢えず家に帰る

家にはお爺さんが帰ってきていて
首相になる手続きを済ませていたらしい


「お嬢ちゃん、ランク付けに行ったらしいなぁ
これからは東都をよろしく頼むの」

お爺さんはニコニコと笑って言う


『あ、はい、分かりました。』

お爺さんに一礼して別れる





「Aすごいなぁ頑張れよ!」

ぺいんとさんが笑顔で言ってくれる

それだけで安心できた

明日からまた頑張ろう

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匿名 - こちらの作品の2話あたりの部分をある漫画で見たことがあるのですが…。パクリなら早めに消した方がいいかと思います。 (2019年1月15日 1時) (レス) id: d7b158b17b (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - YねぎYさん» ありがとうございます! (2018年12月26日 11時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
YねぎY - すごい好きです!頑張ってください! (2018年12月25日 16時) (レス) id: 5c318f5528 (このIDを非表示/違反報告)
死霊(プロフ) - nana☆さん» ありがとうございます!非公開にしたままでした、、ご指摘ありがとうございました! (2018年12月24日 12時) (レス) id: 5abc3a78ce (このIDを非表示/違反報告)
nana☆(プロフ) - あ、37でした!すみません汗 (2018年12月24日 12時) (レス) id: 28de7e7cc0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:死霊 | 作成日時:2018年12月16日 9時

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